Auther:enkan_user1
おはようございます、楽笑塾 佐藤祐司です
・年収を1千万・2千万とふやし3千万以上を目指すあなた
・そしてやがて引退してもなお、安定的な収入を確保したいあなたに近道をお届けしています
流行ってありますよね。
NSNでいうならFBがブレーク、、、でも、
今では71%が32%の利用率にダウン。
同じようにライン・インスタ・ツイッターなど、
軒並み利用率が下がっています。
この傾向は若い世代に強い傾向。
パイパー・サンドラーの調べでは、
Z世代が使っているSNSの順位は、
1位:スナップチャットで35%、
2位:TikTok(30%)
3位インスタグラム(22%)
4位ディスコード(5%)
5位のフェイスブックは2%という結果だそう。
え~知らない物ばかり、、、って僕もそうですが、
これってかなりヤバイことなんです。
流行りは流行りで終わり、
定着しないってこと。
もしSNSに頼っているなら、
サロンにとってどれだけヤバイかというと、
絶えず流行を追っかけないとダメってこと。
せっかく繋がったお客さんとも、
また1からやり直し。
でも深刻なのはそんなもんじゃありません。
会員さんの声や、
調べて分かったのですが、
若い経営者になればなるほど、
ペッパーに頼っている。
ペッパーが悪いんじゃなく、
だけに頼っていること。
NET系で集客できるのは事実です。
でも、
低単価なサロンほど集客できているのも事実。
そして新規だけでなく、
2度目も3度目もクーポン利用OK、
というサロンほど集客できている。
でも知ってましたか?
ペッパーのリピート率は7%前後だという事を、、、
常連客の割合が減っているんです。
常連客が少なくても、、、
単価が安くても、、、
なぜ、
それでも余裕というか焦らないのか?
それは、
クーポン発行すれば集客できているから。
気分的な問題で、
そこそこ来店客がいると、
ちょっといい気分。
サロンの場合、
ほぼ現金収入か2週間後に入金があるので、
儲かってる気になっている。
でも考えて欲しい事があります。
いつまでそのやり方は続けられるのか?
流行り物に敏感でなくてはいけなくて、
絶えず導入しなくてはいけなくて、
お客さんは囲い込めず一元さんばかり。
そして、、、
この流れで生き残れるのは、
異業種、、、特に飲食だと分かりやすいですが、
マーケ:仕組をしっかり管理できている、
大手だけです。
流行りの飲食には出店が相次ぎ、
アッという間にすたれて、
また次の流行りに変わっていく。
タピオカ、、、パンケーキはどこへ行ったのでしょう?
ヤバイでしょ。
ではサロン売上を安定させるにはどうするか?
というと、
SNSやペッパーを使ってもいいと思いますが、
しっかり顧客管理をすると強いです。
顧客管理ってなに?
という質問もよく受けますが、
分類するってことです。
高いメニューを紹介する時は〇〇な方達。
閑散期ならすべてのお客さんを対象にするのもあり。
テンパンなら購入履歴のある方達から始める。
などなど、
効率と労力と経費の節約になります。
ペッパー・SNSだけに頼っているのは、
先を考えるとメチャ怖い事なんです。
ポータルやSNS系のお客さんは、
あちこちの店に行きたい方達です。
クーポンを見て、
今度はどこへ行こうか?
ココへ行ってみよう。
そしてSNSへアップする人達。
しつこいですが使うな!という意味ではありません。
それらは単なる道具なので、
使い分けようという意味です。
いまはちょっと生活がよくなったとしても、
スマートにお金が回っていたとしても、
顧客管理をして、
仕組みを使って経営しないとね。
この事は、
メーカーさんに聞いても分かります。
若いサロン経営者ほど、
顧客管理に無関心。
では20年以上のベテラン経営者はというと、
オープンしたころと同じ、
特に何もせず変わらぬ営業スタイル。
これもヤバいですね。
一度だけ、
今までと違うことをしてみましょう。
違った世界が見えてきますよ。
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