お客さんと求人と美容室

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おはようございます、楽笑塾 佐藤祐司です
・年収を1千万・2千万とふやし3千万以上を目指すあなた
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今日は売れるメニューと求人。

これ凄く良く似ている勘違いをしてるので、

2つの視点から話していきます。

 

 

コレどこが同じかというと、

サロンが来店してほしいのはお客さん。

そしてもう1つ、

面接に来て欲しいのは美容師。

 

 

つまり、

お客さんも美容師スタッフも、

僕達は集客したいわけです。

 

 

そのためにするのは、

どちらも広告です。

 

 

集客の成功と求人の成功は、

凄く良く似ています。

その部分を具体的に話していきますね。

 

 

昨日、

求人広告社最追大手も含め、

3社にリサーチしました。

 

 

昨年夏より、

求職者のアクセス・登録が減ったそうです。

では求人数はというとこちらも減ったそうです。

 

 

減った割合はどちらが多いかというと、

求職者数でこれも3社とも同じ答えでした。

 

 

ココから分かることは、

求人はさらに大変になったってことです。

お客さんの集客が難しいのとにてますでしょ。

 

 

でも考えなくてはいけないのは、

なぜ求職者が減ったのか?

その理由を一緒に探ってみました。

 

 

答えは、

求職者が減ったのは、

美容師をやめたり、

どこで働いても何かに頑張っても一緒という諦め感。

 

 

たんたんと仕事するスタッフが多くなったのも、

その理由が当てはまります。

 

 

なので求人をする方はここがポイント。

「どこで働いても同じ」と思っているけど、

いやそれは違うよ!と教えること。

 

 

ではどうすればいいか?

答えを出す前に、

集客できるメニューについても、

同じような事が言えるので考えてみます。

 

 

美容師がメニューを考えるとき、

自分の好きなメニューを提供したがります。

それは2つのタイプに分かれます。

 

 

<タイプ1>

・簡単・楽・技術的トレーニングが必要ない・失敗がない

メニューなどがそれ。

 

 

<2>

技術やケミカルが好きな人は、

研究員の様にいろいろ試して、

コレだ!と納得のいくメニュー。

 

 

どちらも正しいと思いますが、

先ほどの求人とWらせて考えてみましょう。

 

 

求人と集客に共通するのは、

お客さんや求職者が欲しい物事でなく、

提供する側の美容師の好みや、

考えを1番に考えてるってこと。

 

 

そうでなく、

お客さんが欲しい物事を、

メニューにする。

求職者が欲しい物事を載せる。

 

 

集客・求人広告の内容は、

ほとんどのサロンは、

自店は凄い!事ばかりアピールします。

 

 

多くのサロンが自己アピールばかりしてるので、

信用されません。

 

 

結局どこの店も同じと思われ、

へんな話お客さんも美容師も、

自慢アピール広告にうんざりしています。

 

 

ではどうするか?

その決め手はコレです。

 

 

自店の良さより、

他店との違いをアピールする事の方が大切なんです。

いわゆる比較です。

 

 

いぜんあったコーラ戦争のとき、

ペプシはコップに入れて、

ペプシかコカか分からない状態にして、

街角で試飲させてどちらが美味しいか?

というCMを流しました。

 

 

実際はどうか分かりませんが、

ペプシを美味しいと選んだ方を放映しました。

これでペプシは売れました。

 

 

ダイソンもこの比較を使いました。

・吸引力が変わらない掃除機

他の掃除機は吸引力が低下します。

 

 

また、

掃除機は物置などに隠すものだったのに、

見せるデザインされた掃除機としました。

高いのにこれで売れたわけです。

 

 

まとめますね。

集客も求人も、

集めたい人が欲しい物を提供する事を考える。

 

 

そうすると、

今までと違ったメニューや、

視点になるでしょう。

 

 

それを広告する時は、

ややもすると、

自慢になりがちな良さをアピールするより、

他店との違いをアピールする。

 

 

ぜひ、ひと事で感情なしにして、

あなたのメニューは誰のためのものか?

あなたの集客・求人広告は、

自己自慢になってないかチェックしてみて下さい。

 

 

この2つを外さなければ、

かなり高確率な、

集客・求人ができるようになりますから。

 

 

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