Auther:enkan_user1
おはようございます、楽笑塾 佐藤祐司です
・年収を1千万・2千万とふやし3千万以上を目指すあなた
・そしてやがて引退してもなお、安定的な収入を確保したいあなたに近道をお届けしています
ペッパーが、
キャンセル料を取れるようにしたり、
求人も始めてますねー。
予約・電子カルテ・キャッシュレス決済・求人と、
1社で全て完結するのは便利といえば便利ですが、
サロン経営をコントロールされるのは怖いです。
美容業界はいろんな政策からおいていかれています。
たとえば、
飲食業界では予約のキャンセルがニュースにもなり、
だいぶ改善されたようです。
僕たち業界でもキャンセルは大問題。
でも報道もされない。
これは業界に力がないという事です。
政治的な話は避けますが察してください。
ならばどうするか?
僕は柔らかく、
「クレーム」や「文句ではないですよ」、
「むしろお願いです」と前置きしてペッパーに話しました。
当日キャンセルはもちろん、
2~3日まえのキャンセル料を取れるよう、
ペッパーからの予約全てに関して、
システムを考えて欲しいとお願いしました。
ホテルや航空券などは、
本当にインフルになってのキャンセルでも、
キャンセル料は発生します。
しかしこのことは、
ペッパー側からするとかなり苦しい事です、
なぜなら、
予約数が減るとペッパーの収益も減るから。
でも皆が、
プレスやペッパー・メーカーなどに声を届けることで、
何かが変わる可能性はあります。
なのでみんなで声をあげましょうね。
次の問題は、
日本の企業はこぞって給料アップを発表しています。
もちろん儲かったいるからこそですが、
将来の優秀な人材確保には必要な事です。
先行投資ですね。
サロンもこれを考えないと、
少子化や美容師離れで、
優秀どころか人材が確保はどんどん難しくなります。
一方アメリカでは、
人員削減が加速しています。
イーロンマスクがツイッター社員を、
7,500人から1,800人にまで減らした。
アマゾンでも、
18,000人を解雇した後さらに、
9,000人をカットすると発表しています。
ではサロンはどうなのか?
AIもロボットも使えない業界。
人手に頼るしかありません。
それなら、
客数が減っても売上が確保できるよう、
単価アップをするか、
人材確保しかありません。
もし、
働くスタッフに問題があるなら。
うちのスタッフは、、、
と愚痴っている暇はありません。
辞められたら困る。
でも今のスタッフでは、、、
と考えても何も始まりません。
待遇面の改善をすること。
求人にもっと頭を使って行動して、
出来る限りお金を掛けること。
先行投資は必須です。
公的機関はもちろん、
無料の求人はたくさん使う。
HPがあるならもちろん載せる。
無料ですから。
求人広告も選んで使う。
そして意外と穴場なのが、
ペライチです。
これは、
求人専用のページを1つ作り、
Googleさんなどで広告をかける。
もちろん内容はメチャ重要ですから、
いいコピーをしてもらうか、
学んでいる人は自分でコピーする。
※コピーとはパクルでなく文章を書くこと
キャンセル料にしても求人にしても、
愚痴っているより、
時代の変化と共に、
僕達が変わっていかなくてはいけません。
頑張りましょうね!
夢は探さない 夢のある人生を探している
あなたの未来を応援します