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おはようございます、楽笑塾 佐藤祐司です
・年収を1千万・2千万とふやし3千万以上を目指すあなた
・そしてやがて引退してもなお、安定的な収入を確保したいあなたに近道をお届けしています
おはようございます
楽笑塾 佐藤祐司です
from:事務所から
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一昨日より、
?春の特別企画として
自身の過去の経験から編み出した
「高単価・高収益美容室を作る3つのポイント」を
?話しています。
第1回目の一昨日の記事はこちらです。
?●●突然スタイリスト6人が辞めたいと言った!あなたならどうする?
⇒ https://enkan-hanjyou-b.com/?p=4805
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第2回目の昨日の記事はこちら
?●●スタッフの離職率を減少させ、スタッフのやる気・能力をのばした方法
⇒ https://enkan-hanjyou-b.com/?p=4813
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興味のある方だけご確認ください。
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昨日もお話しした通り、
スタッフ6人が一気に退職し、
月商が900万円から400万円以上ダウンし
大赤字店舗になり、預金通帳から毎月100万円単位で
減っていく事態を招いたのは、、、、
結局、自分自身が原因だとお言う事が分かりました
スタッフへの接し方を変え
スタッフを教育しようという視点から
スタッフの成長を支援しようという視点に
変えていきました
そうすることで、
スタッフとの関係も日を追うごとに良くなっていきました。
そして、
?Aさんから紹介し貰った
独自の矯正技術による新メニューに対し、
最初は難色を示していたスタッフたちも
それを実際に見せることで
スタッフもその効果を実感してくれ、
「ボス!一緒にやりましょう!」
と乗り気になってくれました。
あなたはきっと
「縮毛矯正?」
「そんなの今、どこのお店でも価格競争が起きているでしょ」
「今更、縮毛矯正かよ!」
なんて思ったかもしれません。
確かに、縮毛矯正は全国のほぼどこの美容室でもメニュー化されていて
価格競争に陥っているメニューの1つでもあります。
しかし、当店では平均利用単価23000円以上です。
それはちゃんと理由があります。
その施術の仕方は、理屈でなく
子供が見ても明らかに違うことをやっています。
通常、縮毛矯正をやる時は、
180?200度のアイロンを使い、
熱とプレスで矯正しているはずです。
ところがこの矯正では、
アイロンはまったく使いません!
あなたは
「え?アイロンを全く使わない?ウソだろ!」
・それで矯正できるの?と思ったかもしれません
あなたがそう思うのも無理ありません。
なぜなら私自身がそう思ったのですから、、、
アイロン矯正のいいところは
・1剤の放置タイムが短く、多少軟化不足であっても熱とプレスで矯正ができる
・操作が簡単なのでアシスタントでも矯正できる
・光がきれいに反射するため光沢のある髪に見える
・サラサラした感じは簡単に出せる
ということですよね。
でも、その一方で、
一般的なアイロンによる縮毛矯正では、
こんな問題点も指摘されています。
たとえば、、、、
・全体的にぺちゃんこ
・針金のように真っ直ぐで不自然
・立ち上がりにボリュームが死ぬため、前髪は額に張り付く
・ブローしても毛先どころか丸みが出ない
・数カ月たった時、縮毛の部分と矯正してある部分の境がはっきりでるため
頭が四角いシルエットになる
・真っ直ぐ飽きたからパーマをかけたいがカールが出ない。
・「かかった!」と思ったら癖が戻ってしまったようなうねりが出ただけ
・カラーの色味やレベルがコントロールできず時にはムラになる
「これは何が原因で起こっているか知っていますか?」
答えはここでは説明しませんが
ある1つの理由で起こっているデメリットです
実は、世の中にこれだけ縮毛矯正のメニューが普及しているのにもかかわらず
この原因を知らない美容師があまりに多いことに驚かされます
私は、安易に飛びつくのではなく、
こうしたことを学ぶため1から学びました。
資金繰りは大変でしたが、
安易に飛びついて、見切り発射することで
売上をV字回復させるこのチャンスを潰したくなかったからです
しかし
当時、縮毛矯正(アイロン矯正)は
お客さんにも認知されえいて
メニューとして導入しているお店は多かったです
僕の友人も、
アイロン矯正をメニュー化していました
もちろん、僕も他の方や友人からアイロン矯正を勧められたこともありましたが、
お客さんにとってのマイナス面や、どの美容室も同じ方法をやっていることから、
近い将来、価格競争になることは予測がつきました。
だから、僕は手を出さずにました。
案の定、一般的なアイロンによる縮毛矯正は、
価格破壊に巻きこまれ、導入当初は15000円以上が当たり前だったはずなのに、
今では1万円をきっているのが現状です
「売上に貢献するどころかお荷物的なメニューになっている」
こういう美容室も多いようです。
また、ヘアスタイルに関する提案の一環として
新しい技術やメニューは
メーカーなどからも毎年のようにあります。
それが悪いとは言いません。
中には本当に良いものもあります。
でも、経営者として中長期的なお店の繁栄と、
お客さんとの末永い良い関係の構築を考えたときに、
毎年生まれては消えるヘアメニューに安易に飛びつき、
毎回コロコロ提案する髪型を変えるのもいかがなものか?
という思いがあり、
導入するからには本当にお客さんにとって
良いものをという思いがあったのも事実です。
アイロンによる矯正が、
店舗としてのメニューとしても、
お客さんに良いヘアスタイルを提供するという意味でも
不幸をもたらす要因を話します
1.しっかりとした熱対策もなく1剤の軟化不足で矯正しにくい状態の髪を、
熱とプレスで無理やり矯正するため、熱で髪は炭化し、
プレスにより髪1本は本来、丸いはずなのに平らな板状になります。
2.プレスによる板状の髪の変形が、四角いシルエット・ぺちゃんこ・針金のよう
額に張り付く・丸みが出ないを引き起こしています
3.熱による炭化のトラブルがパーマやカラーの失敗を引き起こしています
炭化とは、熱で髪が焼けたという事です
人間の皮膚で言うなら大やけどしている状態です
こうなってしまった状態の髪の解決は、
今の美容技術ではどうにもなりません
つまり、アイロン矯正は
あなたの経営も、お客様も困る、という2つの不幸を作っています
ちなみに、僕達が修得した独自の縮毛矯正メニューならば、
1:カラーもできます
2:パーマもかかります
3:ブローで丸みを作る事も可能です
そして今年からは
4:毛先にカールやウエーヴをつける事もできます
仕上がりは、美容師でも「これ矯正した髪?」と思うほどdす
自然ストレートな髪と区別がつかないほどです
アイロンを使わず矯正するため、
「当店の矯正が他店とここが違います!」などという苦しい説明はいりません
子供が見ても施術方法の違いは分かります。
真似ができない技術のため競合が存在しません。
競合がいないということは、
価格競争も起きないわけです。
その結果、他店が1万円弱の料金をつけているのをしり目に
2万円以上の高単価メニューとして位置づけできます。
事実、私のお店では矯正の平均単価は2万3000円以上で
毎月150人を超える矯正のお客様が来店しています。
これだけで単純平均350万円以上になります。
これは東京都内の青山や表参道などのおしゃれな街の話ではありません。
静岡県は東部の三島という地方都市での話です。
つまり、あなたのお店でも実現可能な数字なのです。
ちょっと想像してみてください。
もしあなたが1人だけでお店を経営しているのであれば、
1日2人来店で2万円×2人=4万円以上
25日営業すると4万円×25日=100万円以上の売上になります。
しかも、このお客様は幸せをもたらすコウノトリ!です。
1回の来店で2万円以上のお金を使ってくれる方は、無理して来店していない方がほとんどです。
一言でいえば、お金持ちです。
こうしたお客様は、お店で販売している店販商品を買ってくれます
特に、高単価の店販商品が高確率で売れていくのです。例えば、当店の実際の売れ筋ベスト3をあげると、
第1位が3500円のシャンプー
第2位が4200円のトリートメント
第3位が2800円の保湿剤
また
来店時の追加メニューとして
・3500円?のトリートメント
・3000円?の毛先カールを出すためのパーマ(同日に仕上げます)
・後日の全体パーマとして18500円の予約をしていくかたもいます
さて、いかがでしょうか?
独自商品によりヒットを生み出す秘訣は
3つです。
1.お客さんの対象を絞り込み、低価格重視層は排除し、高額顧客層を中心にする
2.安易に新メニューに飛びつかず、メリット・デメリットの双方から検証する
3.高額顧客層なので、商品価値も理解してもらいやすく、関連商品の購入確率が
高まる。
もちろん、アップセルのために儲かる仕組みとして販促もしています
あなたのお店が
このアイロンを使わない独自の矯正技術を学んで
高額単価をとれるお店に変われば、
これまでのように売上の低迷で困ることはなくなります。
利益率も高いので
少ない人数で一人当たり100万円を超える売上を得ることも可能です。
もし、興味があれば、下記の記事コメント欄に
「興味あります!」
と書いて教えてください。
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明日は、お客さんの数を増やす
集客法についてお話しします。
また、明日お会いしましょう。
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