Auther:enkan_user1
おはようございます、楽笑塾 佐藤祐司です
・年収を1千万・2千万とふやし3千万以上を目指すあなた
・そしてやがて引退してもなお、安定的な収入を確保したいあなたに近道をお届けしています
楽笑塾 佐藤祐司です
from:事務所から
ここのところあちこちで起きている天災
お見舞いを申し上げます
人間は
突然襲う天災にはなすすべもありません
そしてそれは
僕の知人にも当てはまりました
突然の救急搬送⇒緊急手術・・・・
まだ59歳、心筋梗塞です
命には別状がないとのことなので安心しましたが・・・
今日明日と
お見舞いそして
ロケットスタートパック参加者にお会いするために
神奈川に飛びます
気分を変えて
前回からの話の続きを始めます
<高料金メニューは悪いことなのか?>
何度も言いますが
仮にカラー1万円のあなたのお店で
1.5万円とか2万円のカラーメニューを作ったとします
ほとんどの美容師サイドは
「高くてお客様に言えない・・・」と思うでしょう
なぜ気が引けるのか?
完璧にひと事で考えてください
そうすると見えてくるものがあります
それは
あなたの中で
そのメニューの価値より料金の方が高いからです
もう少しわかりやすく言いますと
1缶350円のビールを500円で売ることとお同じ感覚だと思います
しかし
これは居酒屋さんであれば納得ですし
ホテルで飲めば1,000円でも安いかもしれません
このように価値が高ければ料金も高くなって当然なことになるわけです
アメリカで競合戦略において世界的権威を持つM氏も
「戦略とは競合より高い価格を請求できる状態をつくること」
と言っています
もう少し現実的な話をしますと
僕はコーヒー通ではないですがコーヒーは好きです
セブンのコーヒーが100円で十分美味しいと思っています
ところが
近所にタリーズがあります
ここでは360円します
味が違うのは僕にもわかりますが
セブンよりメチャメチャ美味しいか?というとそうでもありません
東京出張の時のスタバも同じです
この価格差はなんと3?4倍にもなります
でも高いと感じません
おそらくそこでコーヒーを飲む人は皆同じ感覚です
隣にセブンがあってもそこで飲んでいるわけですからね
なぜこんなことが可能なのか?
それはマジックではありません
タリーズやスタバでしかない価値が存在するからです
僕らはその価値を無意識に認め
お金を払っています
あなたに必要なのは
高単価にした時に
その価値が料金に見合わない!
と思ったなら無理に高料金にするのはやめたほうがいいでしょう
それは
精神的にストレスになるばかりでなく
そのことで
お客様に伝えることも気が引けるから
結果も出ないです
ました
あなたがそう思うならスタッフは尚更です
堂々と高料金を売る
それには何をすればいいのかもうおわかりでしょう
価値を料金より高めることです
これもマインドセットの1つです
今日の話をあなたが理解して1日も早く行動したいなら
これが役に立ちます↓
夢は探さない 夢のある人生を探している
あなたの未来を応援します