Auther:enkan_user1
おはようございます、楽笑塾 佐藤祐司です
・年収を1千万・2千万とふやし3千万以上を目指すあなた
・そしてやがて引退してもなお、安定的な収入を確保したいあなたに近道をお届けしています
佐藤祐司です
from:事務所から
明日は
ビジネススクール
コンサルタント養成コース
基本コース3回目の最終回です
これから僕は
すでに完成させ寝かしておいた
資料と内容を編集して
明日のためにリハーサルをします
寂しいけど
愛人サク(ワンコ)をこれからホテルに送っていきます
また2日間のお別れです(涙)
さて
昨日
春から始めた
両店合同ミィーテイングに参加してきました
?
隠れたお題はスタッフのリサーチ
タイトルは
1:行動が継続できない理由と解決策
2:ルールは必要か?(ルールによって縛られたり強制されるのは嫌か?)
についてでした
このリサーチは
とても重要なことで
お客様をリサーチすれば
売上アップ
単価アップ
リピート率アップにもつながる
言い材料になります
現に企業は
ターゲットをを徹底的にリサーチして
車まで言うなら
新車開発をしています
分りやすく言えば
今ユーザーが車に求めているのは
安全性と経済性(燃費)
そして使用目的に合わせた快適性ですよね
それに答える車を作ると
売れるわけです
話を戻しますね
1・2とも
その時選んだスタッフを仕切り役として
できない理由
嫌な理由
を深堀していきます
ここから期待できることは
スタッフの
・自己責任の認識
・責任感の強化
・自発性を促す効果です
?
最終的な目的は
・責任者としての適応性を見る
事です
あなたも痛切に実感してる事と思いますが
多くのお店は
例え1店舗だとしても
頼れるスタッフがいるかどうかで
あなたの
精神状態やお店の指揮
売上に大きな影響を与えます
特に
複数店舗を展開している場合
責任者次第で
お店の業績は大きく変わります
ですから
あなたも是非試してほしいのですが
それをすることで
あなたには大きなリスクが1つ発生します
もう慣れた僕でさえ
毎度の事
気持ちを持っていかれますが
定期的にやっています
真実を直視して
それをクリアすることで
お店は成長し続けていけます
では具体的に何をしたのか?
まず
司会者Aさんを決め
そのAさんに進行してもらいます
例えば
毎日の継続行動の1つとして
日報を毎日送るルールなのに
送らない人がいる
だから
それをチェックする人を立てたにもかかわらず
送らない人がいる
ここで勘違いしないでほしいのが
誰が悪いのかを追及するのではなく
その他の事も含めて
なぜ、ルールを守れないのか?
もしあなたがチェック係になったとして
なぜ、チェックできないのか?
について深堀をしていきます
なぜ、ルールを守れない?
と深堀していくと
つい忘れた⇒先送りしてしまう⇒何を書いたらいいか分らない時がある・・・・
?
さらに
なぜわすれるのでしょう?
なぜ先送りにするのでしょう?
なぜ分らなかったら聞かないのでしょう?
と意見を聞いていくと
最終的には
メンドクサイから!と言う答えになります
その他にも
・送る理由が分らない
・送る事で自分にメリットがない
?
ここであなたにお聞きします
あなたがスタッフにこんなことを言われたら
どんな精神状態になりますか?
・ブチギレる?
・ショックで何も言えなくなる?
僕は両方を経験して
昔はそのまま態度に表わしていました
?
当然スタッフは辞めました(笑涙)
でもこれが真実なのです
この真実を認識して
改善したところ
離職率が減り
店は成長することができました
でも
今でも少しだけ
心を持っていかれますね
他にも
Aさんに責任者としての素質があるか?
の判断材料になります
例えば
笑顔であるか?
全員の状況を把握できるか?
はもちろんのことです
?
ありがちなパターンとして
・ただただ皆の意見を聞く
・多数決で何かを決めようとする
・自分の意見は言わない
があります
これは
一見いい対応のように見えますが
実は違います
?
なぜそうなるか?
それは
人間心理の1つ
皆の意見を尊重することで
いい人に思われたい!だけなんです
責任者は
時として
と言うより多くの場合
皆がやりたがらない事を
何とか行動してもらう能力が必要です
理想を言うなら
もめごとひとつ作らずに
こんなリサーチを
年に2回ほどしています
?
中に
メンドクサイのはやまやまだけど
ルールである以上
守ら無ければヤバイでしょ
それで
給料もらっているんだから
それが今の1人の責任者のコメントでした
だから迷わず
責任者にしたのです
おそらくその当時彼は
それが
マーケティングの基本であることは
分っていなかったでしょう
?
マーケティング
先に価値、ご利益、メリットを与え その対価(代償)として 何かを得る
店と客の関係なら
店が先に
お客様に
価値、ご利益、メリットを提供して
その対価として
お金を貰う
スタッフなら
スタッフが先に
お店に
価値、ご利益、メリットを提供して
その対価として
給料をもらう
残念ながらこの事は
理屈では伝わりません
分ってもらうための
仕組みが必要です
スタッフの事に限りませんが
今月末
サポート会員にお届けする専用動画は
この仕組みの基本を
お伝えしたいと思います
お楽しみに
夢は探さない 夢のある人生を探している
あなたの未来を応援します
?