Auther:enkan_user1
私も影響を受け尊敬している人の言葉で
＜社長力＞
という教え！
「経営者はスタッフの習慣を変えなければいけない」
という一文があります
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よい成果を上げられない、または上げられなかったスタッフは
採用している意味がない
しかしほとんどのスタッフは
行うべきことの説明をしっかり受けるわけでもなく
その仕事をする理由の説明も十分に受けていない
いわゆるトップダウン形式であることがほとんどです
本来成果を上げられる能力は持っているのに
それに必要な初期研修も継続研修も行われていない
広告宣伝や店の内装や外装やに
多くのお金をかける経営者
プライドが異常に高い経営者は
スタッフの研修や勉強にかける費用を惜しみ
またスタッフのことを気にかける暇もないという
これは一種の病気だ
お店を運営するための
大事なことや考え方は
トップシークレットのミッションは、
経営者だけしか理解していない
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この話を聞いたときあなたはどう感じますか？
※1人で経営されている方は、あなたが、あなたの心に訴えかけるとイメージしてく
ださい
俺は違う！
私はしっかりやっている！
というあなたは
今日の話は聞いても意味がありません
無駄な時間を使うことになります
そうなのかなー
そんな気もする
その通り
と自己否定できる方は
このままお読みください
私が感じたことは
これは確かにその通りで上に立つ人間というのは
スタッフにやって欲しい作業自体は伝えますが
作業の目的やお店にとって大事なことを
スタッフに伝えることをしません
日本人の悪い文化なのでしょうか・・・
言われた通りにしろ！
黙って言うことを聞け！
など・・・
仮にそういうことをスタッフに伝えているというあなたでも
１回２回教えただけで伝わっている
と思ってしまっているのではないでしょうか
言わないよりは大分ましですが
人は教えられたことを
そんな簡単に覚えられません
（あなた自身もそうではないですか？もちろん私もそうです）
その上スタッフはあなたに言われた
労働の対価として給料をもらっているので
お店としてやらなければいけない事があることを
知ってはいるものの
本来の意味をを理解してはいない事が多いです
（言われたからやってるけど、これ何の意味があるんだろう・・・）
そして、スタッフの頭の中では
日々の作業をこなすことが習慣化するので
お店の方向性といったものは
相対的に優先順位が下がり忘れていきます
よく自己啓発などで
自分自身の習慣を変えれば行動が変わる
といったことが言われますが
これはスタッフについても
同じように当てはまるというわけです
ですので、本当のスタッフ教育とは
スタッフに仕事を教えることではなく
スタッフの習慣を変えることになります
とはいえ他人の習慣を変えるのは
なかなか難しいことです
しかし、一旦習慣を変えてしまうと
それはその人の中で定着します
そして定着した新しい習慣は
レベルの違う行動を生み出し
レベルの違う仕事を生みます
というわけで
スタッフが意味不明な作業に時間を割いている
という場合は、スタッフの習慣を変えることを
考えてみてはいかがでしょうか？
実際私はこのことを
いつも肝に銘じています
自分が誹謗中傷を受けた時も
昔はすぐに感情的になって
逆ギレしたり大きな声で言いくるめたりしたものですが
今は
「そうかー？説明が良くなかったのかもしれないね」
とひと呼吸おいてから話すようにしています
私自身の意識レベルの問題なのですが
それからというもの
お店が上手く回り始め
スタッフとの関係も良好になり
安定して売上が増えるようになりました
あなたの問題です
あなたも是非
ゆっくりと
冷静に
自分と向き合って考えてください
いい結果が出ます
あなたの未来を応援します！
・・追伸1・・
もしあなたが
やる気はあるけど
何を考え何を行動すればいいのかわからないなら
是非下記をご覧になってください
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・・追伸2・・
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