Auther:enkan_user1
私の会員さんから
嬉しいいやら悲しいやら微妙な報告がありました
仕組みを勉強して
スタッフにレールを敷いてあげたことで
実際にスタッフが動いてくれたそうです
それは
販促活動を始めていたものの
データ収集など一切していなかった
つまり実際に効果があったのかどうか
分からないまま1年ちょっとが過ぎて
終礼の時にそのデータを報告しましょう
という約束にも関わらず
何もしていなかった・・・・
それを
スタッフに上手く伝えたところ
集計表を作ってくれたそうです
スタッフも
慣れない作業のため
苦労したようですが
わかりやすく
すごく助かったそうで
絶賛し、本人も大喜び・・・
とここまでは
嬉しい報告です!!
ところが中途半端・・・・
表を作ればいいんじゃないか?
では作ろう
慣れないPCであれこれ制作
いつになく気合が入って
完成度の高い表が完成
その後も
経営者は感謝と褒める言葉を忘れず
スタッフも喜んでいい感じ
ここまで話すと
なにが中途半端?
その表にデータを入れていないんです・・・・
毎日誰かがそこにデータを入れなくてはいけない
でも誰もいれない
以前話した
データを毎日入れるという習慣がないんです
表を作る努力をしたスタッフ
やそれを上手く誘導した経営者
2人とも大したものです
しかしいつしか
その表を作り上げることが
ゴールであり目的と勘違いしている
出来上がって
絶賛されれば
また頼んだことをやり遂げてくれた時点で
経営者もスタッフも
達成感に満ち溢れ
本来のゴール=目的を見失っている
これを読んでいるあなたは
これが中途半端だったという意味がよくわかるでしょう
しかしこれが現場にいる当事者となると・・・・
そもそも
その表を作るゴール=目的はなんだったのでしょう?
毎日表に記入すること?
違います
記入して数字を見ること?
違います
数字から何かを読み取って
反省したり達成感を皆で共有すること?
違います
その結果から
データをとった販促について
考え、改良してまた販促して
さらにいい結果を出せるようにすること!
1つできたなら
それを経験として
他の販促もすること!
ここまででもゴール一歩手前です
結果売上をふやすこと!!
これがフィニッシュです
ここまでやりきらなければいけません
今回のようにその手前で終わっていたとしたら
<美談>
仮に負けたとしても皆よくやった、努力した、悔いはない!
学生の美学になってしまうのです
お店が感情を持ち、口がきけたら
「おいおいだからなんだよ、売上は増えてないよ」
「私は何も嬉しくないよ」
と、つぶやくんではないでしょうか?
ここでも中途半端だったんですね
ただこの会員さんのお店は
着実に進歩しています
あとちょっとの詰めの問題だけです
あなたも思い当たる節はないですか?
やっている気になっていることが1番怖いんです
なぜって
反省もなければ
自己否定もできないからです
※販促活動を何もしていないお店ほどすぐに結果が出ることが多いです
もしあなたがそうなら、とにかく真剣に何かをやってみてください
ただし、ゴールを見失わないように・・・
<例>
ある経営者が
お店に大金をかけてリニューアルしました
「これでお客さんが増えるはず!」
当然期待しますよね
私も初のリニューアルの時はそう考えていました
結果は
毎月の支払いが増えただけ
つまりリニューアルしないほうがお金は残った
もうその理由はお分かりですよね!
リニューアルしたことを知っているのは
常連さんだけだったからです
せっかくお金をかけたのですから
その時の予算に広告代を入れておくべきなんです
そして広告をする
新規集客をする
ここまでやって始めてゴール
始めはこれで売上が・・・・
だったのに
いつしか
リニューアルすること自体がゴールに変わってしまったんですね
続く・・・
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