Auther:enkan_user1
この時期になると
やたら広告が目につきませんか?
新聞折込の広告もやたらと増えてきます
ポストにも広告がよく入ります
それを見て私は思うのですが
あ?広告代理店を儲けさせてるなぁ
と・・・
あなたは広告の見出しに
キャンペーンと書かれていると
何を連想しますか?
きっと何かが安いんだ!
何かがついてくる!
そんなイメージがありますでしょう
そんなイメージを持ってちょっと目を通すと
何かメリットを感じない
この時点で
この広告は寿命が来るわけです
理由があるものについては別です
私も使うときがあります
キャンペーンという文言が悪いのでなく
その前にある文言が問題なんです
春・夏・秋・冬など季節を入れただけのものは
その代表的なものですが
安さ勝負の商売をするならそれも良いと思います
しかしもしあなたがそうでないとするなら
このキャッチコピーはやめるべきです
キャンペーン ⇒ 安い ⇒ いくら安い
と連想ゲームのように頭が回転します
すると
途中の文章なんかどうでもよくなってしまます
どれだけ安いのか?
それはどこに書いてあるのか?
と目は探し始めます
あなたもそうではないでしょうか
本当に
一番読んで欲しい部分は
その間に書かいた
特徴や商品・メニューの良さ・こだわりだったりするのにです
以前紹介した本にも書かれています
「広告を見ている人のうち60%は
キャッチコピーしか読んでいない」と
次に目がいくとしたら
そこから興味を持った部分だけ
つまり、あなたの広告を目にした人の
60%は最初の数ワー ドしか読まない
辛いですよねー
これは何も広告だけではないんです
あなたとの会話やPOPにも言えることなんで
実際、私はPPC広告をやっていますが
広告文の最初の1行を少し変えただけで
クリック率が簡単に倍になったりします
そうすると売上とは単純に
広告を見る人×広告の成約率=売上
という掛け算が成り立ちますので
見る人が倍になると売上も上がるのです
但し売り上げは2倍にはなりません
これは数字のマジックです
というわけで、チラシや広告を作るときは
キャッチコピーをいくつも考えて
それにあった内容で構成にしてみると
いいかもしれませんね
この書き方が
売れる売れないを決めています
もしあなたが、
・売れる商品と売れない商品の違いが知りたい。
・キャッチコピーに何を書けばいいか分からない。
・キャンペーンで失敗したくない。
・広告に無駄な費用を使いたくない
それならここが役に立ちます↓
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