●●売れると売れないの違いが知りたい?

Auther:enkan_user1

この時期になると

やたら広告が目につきませんか?

 

新聞折込の広告もやたらと増えてきます

ポストにも広告がよく入ります

 

それを見て私は思うのですが

あ?広告代理店を儲けさせてるなぁ

と・・・

 

あなたは広告の見出しに

キャンペーンと書かれていると

何を連想しますか?

 

きっと何かが安いんだ!

何かがついてくる!

 

そんなイメージがありますでしょう

 

そんなイメージを持ってちょっと目を通すと

何かメリットを感じない

この時点で

この広告は寿命が来るわけです

 

理由があるものについては別です

私も使うときがあります

 

キャンペーンという文言が悪いのでなく

その前にある文言が問題なんです

 

春・夏・秋・冬など季節を入れただけのものは

その代表的なものですが

安さ勝負の商売をするならそれも良いと思います

 

しかしもしあなたがそうでないとするなら

このキャッチコピーはやめるべきです

 

キャンペーン ⇒ 安い ⇒ いくら安い

と連想ゲームのように頭が回転します

 

すると

途中の文章なんかどうでもよくなってしまます

どれだけ安いのか?

それはどこに書いてあるのか?

と目は探し始めます

 

あなたもそうではないでしょうか

 

本当に

一番読んで欲しい部分は

その間に書かいた

特徴や商品・メニューの良さ・こだわりだったりするのにです

 

以前紹介した本にも書かれています

「広告を見ている人のうち60%は

キャッチコピーしか読んでいない」と

 

次に目がいくとしたら

そこから興味を持った部分だけ

 

つまり、あなたの広告を目にした人の
60%は最初の数ワー ドしか読まない

辛いですよねー

 

これは何も広告だけではないんです

あなたとの会話やPOPにも言えることなんで

実際、私はPPC広告をやっていますが
広告文の最初の1行を少し変えただけで
クリック率が簡単に倍になったりします

そうすると売上とは単純に

広告を見る人×広告の成約率=売上

という掛け算が成り立ちますので
見る人が倍になると売上も上がるのです

 

但し売り上げは2倍にはなりません

これは数字のマジックです

 

というわけで、チラシや広告を作るときは
キャッチコピーをいくつも考えて

それにあった内容で構成にしてみると
いいかもしれませんね

 

この書き方が

売れる売れないを決めています

 

もしあなたが、

・売れる商品と売れない商品の違いが知りたい。
・キャッチコピーに何を書けばいいか分からない。
・キャンペーンで失敗したくない。
・広告に無駄な費用を使いたくない

 

それならここが役に立ちます↓

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