●●色気のない白黒のしかも手書きチラシが、先月39人の新規客をもたらした

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こんにちは

200

佐藤祐司です

from:ガレージから

 

蒸し暑かったですねー

曇り時々晴れという天気予報がピッタリはまりました

 

そろそろ外シャンOKの季節です

えっ!外シャンって何かって?

それはワンコを外で洗ってもいい季節という事です

 

しかもドライヤーで乾かさなくて済む気温

(それで本当はいいのかなぁー)

海に入るのはメチャ嫌がりますが

風呂とシャワーは大好きです

 

じっとおとなしくしてくれるので

シャンプーは楽です

3日くらいはいい匂い

それ以降は・・・・・

 

さてそれでは話に入りましょう

昨日のお約束のABテスト

いかにも専門用語的な感じですが

実はとてもシンプルなことなのです

 

簡単に言いますと

チラシのどこか1ヶ所だけ変えて

どちらが反応がいいかテストするだけです

 

この1ヶ所はヘッドラインでもいいですし

特典を変えるとか値段を変えるとか

本当にそれだけの事なので

誰にでも簡単にできます

 

そしてこの結果のいい方を使って

本格的にチラシを出します

こうして反応率のいいチラシの出来上がりです

 

このABテストは頻繁にする必要がないところもいい部分です

実際僕のところでテストする時は

1回の費用は5000円以下です

 

実際この5000円でもすでに8?10万円位の売り上げが出ています

ちょっとビックリでしょ

だからチラシは儲かる

だからチラシを出しましょうと言うのですよ

 

そしてこのテスト結果を元に

1万枚のチラシで39人の新規客が来店してくれました

チラシだけからですよ

 

このコストは5万円くらいです

やり方によっては4万円

それより下はいきなり1万円位になります

 

このコストの違いは

自分たちが楽をするかどうかの違いです

 

この結果を出すには次の4つに注意することです

出すエリア

出すサイクル

チラシにつける特典

チラシの内容

これさえ的を得ていれば高確率で反応がとれます

 

1つ例を出しますね

1万枚を出すのに自力でポスティングできますか?

できないと答えますよね

実際難しいです

折り込みやポスティング業者に頼むと

1枚3円くらいかかるので

これだけで3万円はコストになります

 

同じ3万円を使うにも使い方がります

 

そしてここにトリックがあります

罠があります

 

あなたはこの罠にはまっているはずです

1万枚出すとイメージすると

同日に出すという固定観念を持っていませんか?

 

そんな必要は全くありません

1万枚を3000枚づつに分けて

同じ場所に3回出すのもありです

 

そのことでどうなるか?

お店の近くに重点的に出すということになります

 

これも立地などによって効果が変わってきますので

テストをするといいですね

 

1万枚出して

少なくても30人

40人以上の新規客を来店させることを目標にしましょう

 

もしこの数が取れないなら

上記4つの中に問題があります

 

こんな考えも必要です

例えば、新規客を10人来店させるのに

いくらまで払ってもいいか?

いくらなら使ってもいいか?

 

これがわかると

広告費にお金を掛けることが怖くなくなりますでしょー

 

明日はその話をしますね・・・

 

今日話した基本はここにあります

https://enkan-hanjyou-b.com/products

 

 

 

 

 

 

 

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