Auther:enkan_user1
おはようございます
楽笑塾 佐藤祐司です
from:事務所から
昨日の心理の話は覚えていますか?
忘れてしまった方は
こちらから連続で読んでくださいね
https://enkan-hanjyou-b.com/column/3717.html
では続けます
売上・単価を上げるためには
お客様との信頼関係を築いてから!なんてよく聞きますでしょ
確かにそんな気はします
では
信頼関係が結ばれたと判断すのは
いつですか?
どのタイミングですか?
どんな状態の時ですか?
これ
なかなか答えられませんでしょ
この答えは
初来店時からOKなんです
なぜなら
初来店の時点でそのお客様は
あなたやあなたのお店に
・何かを期待している!
・・通っていたお店ではいつも同じになってしまう
・・この傷みを改善してくれない
・・思うようにしてくれない
など
期待しているという事は
怪しい店だ!なんて思ってないという事です
むしろ
ここのお店なら
何とかしてくれると頼って来店します
そうでなければ
怖くて来店なんかしません
昨日の受講者とそうでない人の心理です
これが理解できたなたは
メニューを?なんて考えるのは
2の次だとわかるでしょう
1番初めにすることは
あなたの欲しい料金を決めることです
今より高い料金です
それを求めるお客様は
こんな確率が高くなります
・高単価メニューや商品を選ぶ
・来店サイクルが短い
・割引云々は興味が少ない
・お友達も含め同じお金の使い方をする人との関係を持っている
なんだか
メチャメチャ来店して欲しいお客様ではないですか?
事実そうなんですよ
ちょっと引用しますと
こんなことを言っている方がいます
高級スーパーと毎日特価の安売りスーパーの客層の比較です
どちらに面倒そうなお客が多いでしょうか?
完全に安売りスーパーです
ここでいう面倒とは
いい人悪い人という意味ではありませんよ
たとえば
・予約時間を守るかどうか
・理不尽なクレームを付けるかどうか
・私はお客様だ!という態度を取るかどうか
・安い時しか来店しないかどうか
という
単純にお客様として欲しい人かどうかという意味です
(人間否定をしているわけではありませんから誤解しないように・・・)
では戻します
そして何より嬉しいことに
このようなお客様は僕たちを信頼してくれています
ですから勧めたものは疑いません
逆に考えると
そのお客様にとって意味のないものや不要なものを
お金を払ってくれるからといって
勧めてはいけないという事です
もしかするとあなたは
このような数少ないお客様に
何でもかんでも売りつけて
カモにしていませんか?
絶対にやってはいけないことですよ!
それでは
高単価なものを勧める
あなたの心理を考えてみましょう
高単価なものは
「それだけのサービスを求められるんじゃないか?」
と思い込み
売上増やしたい=儲けたい
と思いながら
一方で
・断られたらどうしよう
・嫌われたくない
・商売・儲け主義と思われたくない
など
心がブレーキをかけます
「言わないにしておこう!」とね
でも、また
考え方を変えると
それは正しいことでもあるかもしれません
それは単純に
・値上げした
・価値を伝えずに勧めた場合です
この場合は
お客様から信頼を失い
失客を招くでしょう
そこである方法をとります
その方法さえ使えば
あなたが恐れる失客などないどころか
高単価なメニューを求めるお客様が増えていきます
その方法は難しくありません
勉強する必要もありません
アシスタントでもすぐ理解して行動できます
お金もかかりません
ですから
今のあなたがどのような状況であっても
関係ありません
その方法は
明日話しますね
お楽しみに!
夢は探さない 夢のある人生を探している
あなたの未来を応援します