Auther:enkan_user1
おはようございます
楽笑塾 佐藤祐司です
from:事務所から
今日
チャリンコのホイールの塗装が仕上がりました
う?ん実に綺麗です
まだパーツが全部そろっていないので
組み上げてはいません
ただ
僕のいつもの落ちがありました
ステッカーの貼り方が分らない・・・
さんざん悩んでひらめいたこと!
男性で子供のころプラモデルを作った経験がある方はきっと分かるでしょう
ステッカーごと水につけて
浮き上がったシールを
そのまま貼り付ける使用でした
何だかなつかしい・・・
では話を始めます
昨日久しぶりにメーカーの社長と食事をしました
いつもはホテルの近場の居酒屋や
普通の焼肉屋に行くのですが
今回は
社長の指定で雰囲気のいい
美味しい魚や肉が食べれるところ
という指定がありました
行きつけではないですが
いい寿司屋があります
野球選手や俳優さんがちょこちょこ顔を出す寿司屋です
そこの寿司屋の大将と
僕の行きつけのバーのマスターが友達なので
その方に頼んで予約をしてもらいました
入った瞬間からもてなしが違います
本来の僕より各上扱いされたわけです
当然、同行したメーカーの社長も気分がいいわけです
しばらくしてお酒がいい感じに回ったころ
社長が言いました
「何サロンかの社長と飲んだり食べたりする機会がある」
「でも、居酒屋⇒キャバクラ⇒品のないバーという流れが多い」
でも佐藤さんは
「しっかり使い分けて、いろいろな店を知っているねー」
と言われました
でも自慢話だと思わないでください
要は
このことこそが客に合わせる、相手に合わせると言う事なんです
その寿司屋も
常連でない僕と
バーのマスターからの予約で行った僕とでは
扱いが違う訳です
客を選んでいるのです
いい意味で・・・・
どういう事かと言いますと
その寿司屋にふさわしい
・人柄
・態度
そして何より味が分る人を客にしたい!
そういう事なんです
ただお金を持ってる人は客にしたくない
酔って騒いだり
価値のわからい人は
他の客に迷惑をかけるからです
歓迎された理由は
バーのマスターからの紹介というのが大きかったでしょう
その人が紹介する人だから
間違いはない!
あなたがいいお客様をたくさん集客したいのなら
客は選ばなければいけません
売上欲しさに誰でも歓迎というのは
本来いいお客様にとって迷惑な事もあります
事実僕は
会員さんを選びます
多くの会員さんの中には
僕に平気でうそをつく人もいます
それでは僕も本音では付き合えません
だから
そのような方には深入りしないようにしています
お断りすることもあります
お客様は選んでください
いいお客様にはいいお友達がいます
その方を紹介してもらえるような店づくりをしないといけません
いいお客様は
美味しいお店
雰囲気のいいお店
を知りたがっています
あなたがしなくてはいけない事は
粗二位お客様に答えてあげることです
もしそのマスターや大将が
何処かいい美容室はないか?と聞かれたら
あなたのお店を紹介するでしょ
僕がバーのマスターにそうされた様に
客は選ぶ
でもあなたも選ばれている事を忘れてはいけません
あなたの行きつけの居酒屋
あなたの行きつけのレストラン
そのレベルがあなたのお店の価値となります
1年に一度でもいいのです
いいお店に行って
その対応
その雰囲気
それをあなたのお店に取り入れて欲しいのです
お客様の層が変わります
あなたのお店の売上に大きく影響することになりますから
夢は探さない 夢のある人生を探している
あなたの未来を応援します