Auther:enkan_user1
楽笑塾 佐藤祐司です
from：事務所から
昨日の神奈川でのセミナー
終了後食事をご馳走になりました
そこでの話で一番盛り上がったのは
フェイスブックは利用できる！いいよ！という人と
持っているけど上手く使いきれないという人がいたわけです
いいという人が
その使い方、セッティングなどかなり詳しいようで説明しました
聞いている方も真剣に聞いていましたよ
ただね
！？！？のような顔つきでした
このやりとり実に面白かったぁー
義お実これはまた話します
とにかく一生懸命さが伝わってきた、いいメンバーでした
でもこれに近いことは
あなたのお店だけでなく殆どのお店におきていることでもあります
頑張ってるのになー
「こんなことして売上増やした！なんて聞くけど・・・」
「ほんとかなー？」
「何故？あそこの美容室は繁盛してるんだろう？」
「ホントにそんな事してるのかな？」
「もしかしたら嘘ついてるんじゃないの！？」
カットしながらこんな事考えていませんか？
お客様には大変失礼ですが僕も考えた頃ありましたよ(笑)
今日はその話をしたいと思います
但し、この話 コメントしだすと本になるくらいの
文章量になってしまいますので簡単に要約します
何故？あなたの美容室だけは
・あれもこれもそれもしているのに売上が上がらないのか？
頑張っているのに空回りするのか？
それは
あなたは 売上を上げるために頑張っているつもりでも
実際はそうでないって事なんです
頑張っているのはよくわかるんです
その方向や方法もきっとあっています
ただひと事です少しだけ考えてください
「何を頑張っているんですか？」
新しい技術の勉強？
フェイスブックの使い方？
Dmの書き方？出し方・・・タイミング・・・
確かにどれもいいことです
学んで知識としないといけないこともおたくさんあります
問題はそのあとなんです
またしてもひと事 で考えてみてくださいね
あなたの行動とダブらせながらですよ
あなたが行きつけの居酒屋さんの大将が
お金工面して 天然本マグロをセリで落としました
大将は興奮状態（これあなたのことですよ）
いいものを手に入れた！
お客様は絶対満足するぞ！
速攻帰って直ぐにさばこう・・・・
大将は休憩も取らず
厨房にこもってマグロをさばき始めました
実は大将
修行時代にマグロのさばき方も勉強していたのです
でも
独立した頃はマグロを砂漠予定もなかったので
大きなまな板や日本刀並みの大きな包丁を持っていませんでした
大将は
低迷している売上も増やしたい
それには起死回生のないかねてが必要だ
そこで考えあたのがマグロ！
でも高い・・・現金がない・・・借り入れる
さらに
まな板、包丁の分まで・・・
実際考えてから仕入れるまで１ヶ月かかっていました
こうして苦労しておとしたマグロだからこそ気合が入っていたのです
数時間後
キレイにマグロがさばけました
もちろん充実感に満ち溢れました
「うまい！」「もう１人前頂戴！」とお客様が言うシーンも頭に浮かびました
安心した瞬間
大将はドット疲れが出てきました
気苦労からも解放され
笑顔で美味しいと言いながら食べてくれるお客様を考えながら
しか火もう店をあける時間
結局休憩も取れませんでした
食べてみたいですよね?そのマグロ
でも 大将は
資金繰りや買い付けの時間
さばく時間に体力と精力を使い果たし
メニューにも載せられていない
POPにもかけない
ましてやチラシ出して「本マグロ入荷」なんて広告する時間もお金もない
この本マグロの運命はいかに・・・・
（あなたが勉強したことはいかに）
わかっていただけましたか？
本マグロがあるよ???
ってアピールしなければ
お客様に食べて欲しいなら店内で告知が必要です
常連さんに食べて欲しいなら知らせる手段が必要です
新規さんに食べて欲しいなら・・・
もうこれ以上は書きません！わかりますでしょ
今直ぐに行動してください
何かを勉強してマスターする事は大切なことです
でも考えて欲しいのは
それが出来るようになるとお客様は増えるんですか？
売上は上がるんですか？
※この販促の特集長く続けちゃおうかなーあなたの声を聞かせてください
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