Auther:enkan_user1
楽笑塾 佐藤祐司です
from：自宅から
僕はもう定例になっている
山ごもり（(笑)）に来月入ります
こもるといっても１?２日箱根にです
周りを一切シャットアウトして
向こう４ヶ月の計画を立てるのです
年内の計画は遂行中のため
１月から春に向けての計画になります
その時
核になるのはなんだかわかりますか？
それは
自社しかできないこと
自分しかできないことは何か？を把握していることです
これは
メチャ強い武器であり強みです
そしてそれを、しっかり明確にアピールすることです
あなたのことで考えるなら
たとえばメニューの中に
カット・カラー・パーマ・矯正
それ以外にも
トリートメントやヘッドスパなどがあるでしょう
でも単にこれを前面に出しても
数ある美容室の中の一軒に過ぎません
このことは
楽笑塾会員さんでも
まだまだ勘違いされている方が多いのです
うちは毎月勉強会をして・・・
ただのヘッドスパでなく炭酸?を使って・・・
など僕に一生懸命説明してくれます
その頑張っている気持ちもわかります
では隣に
青山で修行して・・・渋谷で修行して・・・
ナノスチーム・・・ミスト・・・○○水を使って（など高価な機材や材料）
という店が出店してきたらどうでしょう
他店のカットとどこが違うのでしょう？
それは
他店のヘッドスパとどこが違うのでしょう？
厳しい言い方かもしれませんが
カットはカット、スパはスパです
最も
厳しい言い方だ！と思ったとしたら
それが販促で結果のでない最大の理由となっています
特にお金を出せばどの店でも簡単に手に入るものは
あなたの店にとって
武器や強みにはなりません
いい例が
単純に安い！という武器・強みです
明日にでも簡単に真似されます
しかもそれは
資本を持った店が圧倒的に有利です
それではどうしたらいいのか？
競合他店がしていないこと
競合他店が真似出来着ないことをすればいいのです
そしてそれは
今ままで何もしていないあなたがいるとするなら
ちょっと大変かもしれません
でも僕はいつも言いますよね
人は心理として
簡単速攻で結果が出るものに飛びつこうとする！
だからこそ
競合他店が真似できないあなただけの武器・強みになります
具体的には
仕組みと組み合わせ
３ステップの販促を作ってしまうことです
ほとんどの美容室は販促をしていません
売上に困っているときは
今美容室が多いからね?と言い訳をします
では
今日美容室のチラシは何枚入っていましたか？
今月のタウン誌に美容室は何軒出ていましたか？
軒数からすれば圧倒的に少ないでしょう
もしあなたが
競合他店が毎月チラシを出しることに気がついたとします
その時あなたはそこから何を知ることができますか？
それは
チラシで集客している！としかわからないでしょう
でも実は
集客したあと２ステップの行動をしているかもしれません
それは
あなたには見えない部分です
その逆も同じです
仕組みと組み合わせ、３ステップの
１ステップは販促物を見れば分かります
しかし
残りの2ステップは外から見ることはできません
つまり真似できないということです
真似されないことは
あなたにとって
強い武器
強み
になり独占できることなのです
もしかするとあなたは
何ヶ月も何年も同じことを悩み続けていませんか？
・売上が・・・
・客数が・・・
・スタッフが・・・
今日の話がその答えかもしれませんね
※利息と同じで、コツコツ貯まるとあなたの悩みはさらに大きくなるかもしれませんよ
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