Auther:enkan_user1
おはようございます、楽笑塾 佐藤祐司です
・年収を1千万・2千万とふやし3千万以上を目指すあなた
・そしてやがて引退してもなお、安定的な収入を確保したいあなたに近道をお届けしています
from:事務所から
昨日は
2時間ほど裏庭で日光浴
洗車もしたかったのですが
太陽が出ていたのでやめて
のんびり過ごしました
今日これからは
明日東京で開催する勉強会
「新規獲得法」の資料をまとめます
毎月1回このような勉強会をしています
定期的に募集をしています
あなたも1人でもんもんと悩んでいないで
積極的に参加して
売上アップのヒントをつかんでください
また
勉強会の午前中は
2名だけ1時間づつ
無料個別相談も受け付けています
こちらも
個人的に直接相談や質問がある方は
ご利用ください
さてそれでは始めます
経営者の悩みの中では
何といっても売上に関することが多いです
そして
そこにスタッフが絡むと
売上が増えない理由はスタッフの責任になっています
よく経営者はこんなことを言います
「チームワーク」
そして
このチームワークを乱しているのは
スタッフということになっています
チームワークを乱しているのが
本当にスタッフだとしたら
その考えは正しいです
ですが本当にそうでしょうか?
この問題の厄介なのは
頑張っているのに売上が増えない悩みと
言う通りに動いてくれない
スタッフの悩み
頑張っている経営者ほど
1度に2つの悩みを抱えこみます
そのことは
経営者に脱力感と無力感を
植えつけていきます
そうなると
やる気のある経営者は
ほとんどの場合2つに分かれます
<1>やる気満々な経営者
スタッフにキレ怒鳴ったり
ミィ―ティングと称して
ダメ出しばかりになります
<2>芯の強い経営者
スタッフをあてにせず
自分で何とかしようとします
さて
あなたはどちらのタイプですか?
1であっても2であっても
答えは同じ
”売上は増やせないでしょう”
しかしこの問題
あなただけの事かというと
そんな事はありません
多店舗や大型店になればなるほど
この問題は増えていきます
では
一部の成功者たちは
その問題をどうしているのでしょう
それは
マーケティングを理解して
使っています
久々に使う専門用語ですが
その意味お覚えていますか?
「先に
価値・ご利益・メリットを与え
その対価、代償として
何かをあなたが得る」
思い出しましたか?
今日の話でいうなら
経営者はスタッフに
一緒に売上アップの事を考え
行動してほしい訳です
そうしてほしいなら
マーケの考えでいうと
それを先に求めたはいけない!
ということになります
先にすべきは
経営者がスタッフに
何かを与えなくてはいけません
お金!?
それも確かに大事です
がしかし
今日伝えたいのはお金ではありません
スタッフの話をとことん先に聞く!
聞いて先に共感する
絶対ではないですが
人の心理は
話を聞いてくれると
自分ぼことをわかってくれる人だ
と思います
するとその人に
何かしてあげたくなります
難しい言葉でいうと
返報性の心理です
人は理屈で動きません
感情で動きます
経営者がいうことは
ほとんど正しい事が多いです
正論は確かに存在します
正論は誰も否定できません
しかし
それを前面に出しすぎると
人は何もできなくなります
スタッフが
やる気を見せなかったり
しら?としてしまうのは
まさにこの可能性が高いです
あなたが何かを求める前に
スタッフの話をとことん聞く
そしてそれを
受け入れる
そのあと
あなたがしてほしいことを伝える
店舗経営者で
長く成功をし続けている人は
このパターンが多いです
そして僕もこれは使っています
追伸
16年前まで
僕はこの事を知りませんでした
店ではいつもTOPダウン
そして
スタッフのやる気のなさ
すぐに辞めることに何度も何度も悩みながら
解決の糸口すら分かりませんでした
ですから
当然ですが売上は不安定でした
でも
今日話したことを知り
半信半疑で試したところ
売上は増え始めました
しかも継続的に
あなたが先に何かをする
忘れないでください
夢は探さない 夢のある人生を探している
あなたの未来を応援します