Auther:enkan_user1
おはようございます、楽笑塾 佐藤祐司です
・年収を1千万・2千万とふやし3千万以上を目指すあなた
・そしてやがて引退してもなお、安定的な収入を確保したいあなたに近道をお届けしています
from:事務所から
おおくの経営者は何か悩みをかかえ
それを解決する方法が見つけられず困っています
困っていることはそれぞれ違いますが
解決できない原因は共通しています
個別面談や
実際に個別サポートしている経営者も
初期は同じことが見て取れます
何だと思いますか?
それは
「なにが欲しいのかハッキリわかっていない!」です
いま嬉しいことに
僕に協力してくれという人がいます
その方はサラリーマンのAさんです
Aさんは企業で開発の仕事をしている
いわゆるエリートです
にもかかわらず
この1年で会社を辞め
広告代行で食べていきたいと言っています
そのAさんが
僕の店のチラシを作らせてくれませんか?
といってきました
人の紹介もあり
その熱心さから
僕はOKを出しましたが、、、
正直なところ
そんな簡単なものではない
どうせ、ろくでもない物を提案して
却下することになるだろう
と考えました
僕に開口一番聞いてきたことは
「佐藤さん、チラシを出すにあたって
客数が欲しいですか?それとも売上ですか?」
僕は
客数より売上です答えました
それから3週間
何も連絡はありませんでした
そして昨やっと電話がありました
その電話の内容に僕はビックリ!
「佐藤さんのHPを見させていただきました」
「佐藤さんがどんな客を求めて」
「何を売りたいのかが分かりました」
「そこで同世代の母と母の友人5人に聞いてみました」
「そして、髪のことでの悩み、困りごと、理想が分かりました」
15分くらいその説明をした後
チラシの内容について
・こんな見出しで
・こんなメニューを載せて
・こんな特典で
考えていますと話してきました
頭が良いとはいえ
素晴らしい準備です
何が素晴らしいかって
僕が欲しい客を特定し
その客について
しっかりと調べ上げている事
このことは
あなたが悩んだり困っていることを
解決するための基礎的考え方と同じです
あなたが今
売上をふやすには
客数を増やすという方法と
いい客だけをふやす方法があります
今日伝えたいのは
どちらの方法がいいのか?
についてではなく
選んだ方法の対象となる客
その客について「よく知る!」
ということです
その客のことを知ることができれば
その客が
・望んでいる事こと
・してほしいこと
・特徴
が分かります
それさえわかれば
その客に最も魅力的な
広告が出せるのです
あくまでも例ですが
安くしても客がほしいなら
安さに興味を持つ人を調べると
「安いよ安いよ」
「カット最安値」
のように安さを売ればいい
ということが分かってきます
ですから
このゾーンを狙うなら
地域の美容室の価格を調べる必要があります
このゾーンが
最も客が多いゾーンです
それ以外では
そこそこの値段で
いいものを求めている客
このゾーンは
それでも数はいます
そして
この価格帯の美容室は最も多いです
このゾーンを狙うなら
高すぎない価格で
客の要望に応えることです
最後のゾーンは
「高くてもいい
とにかく私が気に入る店に行きたい」と
思っている客
このゾーンは
客数は少ないです
また
美容室も少ないです
このゾーンを狙うなら
高い価格設定で
同じように客の要望に応えること
そして最後のつめです
価格は自由にすぐに設定できます
安くするのは、、、
高いメニューは、、、
という壁はあなたの気持ちですから
気分が変わればすぐに解決できます
解決できないのは
欲しい客の
考えてること
望んでいること
それが何なのか知ることです
まとめますね
あなたのお思うような
売上をふやすには
あなたの欲しい客のことを
徹底的に調べ
徹底的に知ることです
それさえ分かれば
それをチラシに書くだけ
広告するだけ(HP・ポータルなど全て)
もしあなたが
あなたの思うように
売上がふやせないなら
一度このことを実行してみて下さいね
これを期に
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