Auther:enkan_user1
おはようございます、楽笑塾 佐藤祐司です
・年収を1千万・2千万とふやし3千万以上を目指すあなた
・そしてやがて引退してもなお、安定的な収入を確保したいあなたに近道をお届けしています
昨日は、
最後の忘年会をしてきました。
居酒屋さん関係は、
だんだん静かになる感じでしょう。
年内もあと10日。
あなたの美容室の売上げも、
予想がついてきた感じではないでしょうか?
実際経営には年末も年始もありません。
交通機関、TRDをはじめとするリゾート系、
ホテル、飲食は31日も1日も営業中。
当然働いている人もいます。
そんなことは当たり前!?
と思うでしょうがそれも思い込みです。
この思い込みの中には、
1・2月は暇だから、、、と
無意識のうちに諦めている人が多いです。
メルマガでも紹介した、
1・2月の閑散期対策を済ませた店は、
どんな結果が出るか楽しみにしている人もいるわけですから。
今日は、
そんな思い込み、そして無計画で、
気分や思い付きだけでしか行動していなかった有名人。
大阪の松嶌さんが変わった理由を話していただきます。
では松嶌さんお願いします。
こんにちは、楽笑塾代理店
松嶌 修(マツシマ オサム)です。
12月はじめに、
新しいトリートメントメニューのポップを作って、
セット面に貼りました。
4年前、
実際にメニューにしたいと考えていたトリートメントです。
トリートメント8.000円!高いですか?
普通に考えると高いですよね?
4年前に考案したメニューですが、
当時の僕は、
「こんな高額なトリートメントする人はいないだろう」
「普通のトリートメントの価格からすれば、高すぎないか?」
「高いトリートメントを勧めたら、嫌われるのではないか?」
こんな考えで、何もせずに4年経ちました。
しかし、代表の佐藤の影響を受けて、
今回は、11.000円で告知と案内しています。
8.000円でさえ怖くてお知らせ出来なかった僕が、
さらに3.000円も高くして告知しました。
怖くてメニューに出来なかったのは、
経営者の、僕が決断出来なかっただけ。
ここまでに2つ、
単価を増やすことが出来ない理由がありましたが気付きましたか?
単価アップできなかった理由 その1。
せっかく高単価メニューを考案したのに
「トリートメントとしては、高すぎるから・・・」
「こんな高額なメニューする人はいないだろう・・・」
自分の常識や思い込みに囚われて、
「値段が高すぎると思い込んだこと」
案内もしていないのに、する人はいないだろう!と
決め付けてしまいました。
理由 その2
自分の常識に囚われ、値段が高すぎると思んだことで、
「高額すぎるメニューを勧めたら嫌われるのではないか?」
「儲け主義と思われて、嫌われたらイヤだなぁ・・・」
決断出来なかったこと。
結局メニュー化せず、告知もせずに4年経過しました。
逃げていたのです。
だから、逃げました。
迷った時に、2つの選択肢があります。
1:結果は関係ない「やってみる」
2:不安だから「やらない」
1はリスクがあります。
2はリスクはありません。
人は決断するときは、
リスクを天秤にかけて考えます。
ほとんどの方はリスクを怖がります。
これは普通の考え方です、当たり前の考え方です。
大変だし嫌われるかもしれない、時間もお金もかかる。
でもその先には、自分が欲しいものがある・・・
普通は、楽な選択をします。
僕もそうでした。
しかし、
失敗しないことは、チャレンジしないこと。
でも、間違いなく良くはなりません。
成功することは、チャレンジすること。
でも失敗だらけです。
失敗から学び、改善してチャレンジし続けること。
そこからだけが自分の思う成功が得られます。
僕が学んで、行動出来たことは。
「嫌われることを怖がらないこと」
「やりたいことを、やること」
そして・・1番大切なことは、
「実際に行動すること!」
「失敗が当たり前、諦めずに結果が出るまで続けること!」
現役の美容室オーナーだからこそ、
あなたの悩みを共感できます。
少しでも、あなたのヒントになれば嬉しいです。
・・・ここまで・・・
松嶌さんの話、
経営者であり現場スタイリストの気持ち。
リアリティーがありましたね。
そんな枩嶌さんも、ここで学びました。
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