なぜ、売上げ自然減に拍車がかかるのだろう?

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おはようございます、楽笑塾 佐藤祐司です
・年収を1千万・2千万とふやし3千万以上を目指すあなた
・そしてやがて引退してもなお、安定的な収入を確保したいあなたに近道をお届けしています

 

 

2017年に生まれた子供は、

94万人いるそうです。

 

 

この数は、

新宿、渋谷、品川の総人口とほぼ同じ。

大阪市の約半分。

仙台市の総人口とほぼ同じ。

 

 

なんだかんだと言っても、

けっこう生まれているなぁーという気もします。

しかし、

死亡者数はどのくらいだと思いますか?

 

 

 

これが何と150万人だそうです。

差し引きすると、

40万人減となります。

この40万人は長野市の人口と同じくらい。

 

 

しかもこの先どうなるか?というと、

以前からの少子化で、

20~30代女性の人口は減る一方、、、

 

 

つまりこの先も、

人口が増える見通し無し!

という怖い未来予想図です。

それがこのグラフです。

 

※朝日新聞より抜粋

 

 

あなたがこの事を、

どれだけ敏感に「ヤバイ」と考えるかは分かりません。

しかし、売上3原則。

売上=客数×単価である以上、

客数が減るということは、

売上は自然減するということです。

 

 

 

それ以上の努力をしていれば別ですが、

何もしない状態を続ければ、

間違いなく売上ダウンします。

 

 

 

もちろん地域差はあります。

こんな時代でも人口が増えている町があるかあです。

心配な方は、

あなたの店の市の人口を調べてみるとよいです。

市役所のHPですぐに分かります。

 

 

とにかく、

指をくわえて見てるわけにはいきません。

さてではどうすればいいと思いますか?

 

 

 

解決策は5つあります。

 

 

<解決策1>

簡単に客数を増やす方法として、

失客者を再来店させる方法があります。

顧客に対して1枚62円のDMを出す。

メール、ラインを利用してる方は実質コストは0円です。

 

 

目標値は失客者数の20%。

100人いるなら20人になります。

これで20人増やせますね。

 

 

<解決策2>

来店サイクルの短縮。

たとえば毎月来店する方が100人いたとします。

30日周期で来店してますが、

このサイクルを3日縮めるだけで、

年間客数が100人増えます。

月間で8人強です。

 

 

3か月周期の場合はもっと楽です。

同じく100人として考えてみましょう。

90日周期で来店ですから、

たった1日縮める。

89日で同じく年間100人増えます。

月間にして8人強増えることになります。

 

 

 

 

<解決策3>

新規客をふやす。

客数を増やす!というと誰もが想像する方法です。

 

 

店によっては、

チラシ、タウン誌、HP、ホットペッパーと、

複数の媒体を利用してるでしょう。

 

 

しかし、新規集客は最も難しいので、

少なく見積もって、10人だけ増やしましょう。

 

 

 

<解決策4>

新規客をふやしたら常連化させる。

このために、

リピート対策をしましょう。

 

 

 

<対策5>

単価を上げる。

これはコスト0円で可能です。

 

 

分かりやすい数字で表すと、

※あなたの店の数字に変えて考えてくださいね。

月間客数100人、単価1万円、100万円の売上の場合、

単価を500円上げただけで、

客数はそのままでも105万の売上げになります。

5万円アップですね。

 

 

月間200人の店なら、

210万円、10万円のアップ。

月間500人の店なら、

525万円、25万のアップ。

月間1000人の店なら、

1050万円、50万のアップ。

 

 

 

合計してみて下さい。

解決策Ⅰ~4で客数は46人増やせますから、

46人×8千円(平均単価)+解決策5

=36万8千円+解決策5になります。

 

 

分解して考えると簡単に思えますでしょう。

簡単に思えることは、

売上アップにとって重要です。

 

 

 

売上アップは難しくありません。

あなたが難しい!と思っているうちは、

何もできません。

 

 

 

この発想は、

仕組みと組み合わせの分解です。

 

 

 

この1つは、

ここで知ることができます。

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