Auther:enkan_user1
おはようございます、楽笑塾 佐藤祐司です
・年収を１千万・2千万とふやし3千万以上を目指すあなた
・そしてやがて引退してもなお、安定的な収入を確保したいあなたに近道をお届けしています
10円玉と同じサイズの金、いくらだとお思います？
約6万円だそうです。
ザックリいうとどちらも金属。
違いは銅と金。
もちろん10円玉は純銅ではありませんが、
金だと6万円で売れるのに、
6万円で買う人がいるのに、
10円玉は10円なのでしょう？
この違いはなん何でしょう？
似たような金額違いは、
身近にたくさんあります。
たとえば、
エメラルド、ルビー、ダイヤと
庭に転がる硬いもの。
そう、どちらも石です。
宝石は、
同じサイズ、同じ重さでいうと、
金より高いです。
でも売れます、
買う人がいます。
もっと身近なところでいうと、
中沢フーズさんが、
毎週20本（ネット販売は先着15本）の限定販売の、
牛乳「大人の牛乳」は、
なんと、
900ml、5,000円で即日完売！！
まだまだたくさんありますよ。
月額1万前後で通えるＪＩＭと、
３０～５０万もする、
ＣＭで有名なＲザップ。
どちらもＪＩＭなのに、、、
この違い！何ですかねー？
しかもそれが売れている。、、、
この違いには理由があります。
それは高い「理由」です（笑）
高い値段には、
高い理由がるのです。
たとえば、
金も宝石も大人の牛乳も、
数の希少性、成分の希少性があります。
それが高い理由です。
では、
高い理由があれば、
高くても売れるのか？
高くても買ってもらえるのか？
というとそうではありません。
何か1つ、
重要なことが抜けています。
それは、
客が高い理由を知り納得しているか？です。
高い理由が分かり、
納得してもらえると、
買ってくれます。
間違っても説得ではないですよ、
納得ですよ。
では、
美容室ではどうしたらいいのか？
答えは簡単です。
あなたは２つのこと
お客様にも2つのことをします。
あなたがする２つのこととは、
１：メニューを決める
２：その高い理由を知らせる
お客様には、
１：納得してもらう
２：買ってもらう
この2つだけです。
僕の調べたところ、
一般の女性の、
たとえばカラーカットの料金は、
３千～1万円が相場として、
認識しているようです。
ですから、
あなたの感覚でなく、
顧客イメージは、
１万円を超えるカラーカットは、
高いという認識です。
高い＝高級と感じている人もいます。
ですから、
なぜ１万５千円なのか？
なぜ２万円なのか？
その理由を知らせ事に、
全力を尽くしてください。
マーケティングの考えを使うなら、
まずはあなたが先に、
メニューを知らせるという義務がありますから。
高い理由さえうまく説明できれば、
売上は増やせます。
美容室の場合
『どうやって売上げを上げるのか？』
と考えるより、
【どうやってその理由を知らせるか？】
と考えた方が近道です。
ただ単に、売上げを上げる！
と考えていても、
いい考えは出てこないでしょう。
ですが、
実際、美容室の売上アップに欠かせない仕組みは、
美容室は何をするべきなのか？
どうすれば最大限の売上をだせるのか？
これについて、
３月の売上アップ実践会では、
話していきます。
そして、今月からの売上アップ実践会では、
美容室専用売上アップの仕組みの入口の部分、
「集客」について学んでいきます。
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