Auther:enkan_user1
おはようございます、楽笑塾 佐藤祐司です
・年収を１千万・2千万とふやし3千万以上を目指すあなた
・そしてやがて引退してもなお、安定的な収入を確保したいあなたに近道をお届けしています
昨日は、
1万以上のメニューが売れる理由、
について話しました。
そしてその方法として、
その理由を知らせる！と話しました。
忘れた方は
↓
http://enkan-hanjyou.com/?p=19098
ところが、
売れるだけではありません。
そのメニューは、
あなたの店のイメージまで上げてくれます。
今日はそれについて話していきます
ヴィトンのように、
インターナショナルブランドで、
しかもＬＶと入っていれば、
それだけで「欲しい」という人がいます。
では、
ビニール製のバックに、
なぜ１０万以上のお金を使うのか？
高いにもかかわらず、
買う側は、
なぜ高いのか？
理由を聞きません。
売る側はどうかというと、
新作です！
程度の理由しか説明しません。
昨日話したことと矛盾するかもしれませんが、
ヴィトンンを売るのに、
高い理由を説明する必要はないのです。
説明がなくても売れていく、、、
なぜだと思いますか？
それは、
高いバックを持っている！
すごいねー！と言われる！
満足感や優越感を得られるからです。
つまり、
それが価値なのです。
高い＝価値になっているのです。
人は、
そのものの価値を、
価格で判断します。
想像してください、
あなたが高いものを買った時のことを。
美味しいのかもわからないのに、
極上の肉を頼んだ事があるでしょう。
誕生日や結婚記念日に、
日頃飲まない、
３万円のワインを、
プレゼントした事があるでしょう
もちろん、
なぜ高いのか？
知りたい気持ちもあるでしょうが、
それを聞いて納得して買う訳ではありません。
むしろ、
理由を聞く前に、
買うか買わないかは決めていて、
理由を知る事は、
背中を押してもらうようなものです。
高いものを買うということは、
あなた自身に満足感を与えます。
先ほどのＬＶとは違って、
デパートはどうでしょう。
「私はいつも高島屋で買うの」
わざわざ「高島屋」とつけるのは、
私は、
高いものを食べている、
身に付けている、
と分かってほしいわけです。
人は価値を価格で判断する。
ですから、
価格が高いものはいいものである。
高いものは高級であると感じます。
高いものを扱うことは、
それだけでいい店である！
というイメージを付けます。
つまり、
あなたの店のメニューの料金が、
高ければ高いほど、
いい店、いい技術と思われます。
かといって、
値上げ怖いですよね。
だからこそ、
高いメニューを別に作るのです。
高いメニューを作る事で、
あなたの店のイメージは変わります。
あなたの店に興味を持たなかった人でさえ、
あの店に行ってみたい！
と思うようになります。
では、
高いメニューをつくれば、
バンバン客が増えるのか？
というと、そうではありません。
そのためには、
高いメニューがある事を、
知らせなければいけません。
なぜなら、
常連客でさえその事を知らせなければ、
分からないからです。
知らせ方は、
口頭でも、ＰＯＰでも、ＤＭでもＯＫです。
細かい能書きは必要ありません。
理屈をこねて説得する必要もありません。
知らせる事だけを意識してください。
そうそう忘れていたことがあります。
もしそのメニューを広告すると、
そのメニューをやらない人も新規来店します。
なぜだか分かりますか？
それは、
初めて買ったＬＶが、
キーホルダーや財布だった、、、、
と同じです。
つまり、
本当はＬＶのバックが欲しい！
だけど買えない、、、、
それでもＬＶが欲しいから、
買いやすいキーホルダーや財布を、、、
という心理です。
あなたにすぐにして欲しいのは、
今のメニューより高く、
１万円以上のメニューをすぐ作ってください。
あなたに店のイメージが変わり、
いいお客様を集客できます。
・・追伸・・
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