Auther:enkan_user1
おはようございます、楽笑塾 佐藤祐司です
・年収を1千万・2千万とふやし3千万以上を目指すあなた
・そしてやがて引退してもなお、安定的な収入を確保したいあなたに近道をお届けしています
20、21日と、
久しぶりに店に行きました。
卒業式のタイミングもあり、
店はてんやわんや。
それでも、
笑顔で頑張っているスタッフを見ていたら、
なんだか手伝ってあげたくて、
ヘルプをしてきました。
久しぶりのシャンプー、、、
久しぶりのカラー、、、
つどお客様と会話して、
「ありがとう」「気持ちいい」
とか言われると、
なんだか気持ちが良かったです。
さんざん「帰っていいですよ」
と言われていたのですが、
午後になると慣れてきたせいか、
僕にものを頼むようになってくれました。
いい気分になっている僕は、
それを楽しんでいました。
そんな時、ある事に気がつきました。
少し恥ずかしいですが本音で話します。
経営している店ですから、
忙しい時に手伝っても当たり前、
と言えば当たり前。
そのことで、
・お客様が待つこともない
・スタッフの仕事が楽になる
・スタッフのやる気も出る
結果として売上にもつながる。
それは経営者にとって嬉しい事です。
しかし、
僕の本音は違いました。
「ありがとうございます」
「助かります」
と言ってもらえる事がたまらなかったのです。
それだけではありません。
あらためて気づいたこともあります。
Aさんのヘルプは気分がいいし楽しい。
しかし、
Bさんのヘルプは、
なんだか気分が良くないし楽しくない。
別にAさんが好きで、
Bさんが嫌いなわけではありません。
この違いは何だと思いますか?
それは、
たった一言、
「ありがとうございます」
が、あるかないかだけなんです。
そしてそれは、
「ありがとう、、、」と、
言葉にするかどうかではありません。
相手の言い方、その時の顔つき、ボイストーン。
たったそれだけのことです。
スタッフをかばうわけではありませんが、
きっと皆、
「ありがとうございます」
という気持ちは持ってくれていたと、
信じています。
ですが、
その気持ちが、
僕に上手く伝わってくる人と、
そうでない人がいるのです。
ある意味すごく損してますよね。
今日僕が伝えたい事は、
きっとあなたは、
お客様のために、
手も抜かず一生懸命カットしてるでしょう。
その過程で、
気遣いもしてるでしょう。
同じような気遣いを、
スタッフにもしてるでしょう。
でもそれが、
伝わっていなかったとしたら、、、
お客様も、スタッフも、
それに気がついてなかったとしたら、、、
すごく損な事ですよね。
あなたの気持ちが、
本当に伝わっているか?
一度振り返って考えてみて下さい。
客が増えない、、、
スタッフが言うことを聞いてくれない、、、
これは、
あなたの気持ちが、
伝わってないだけかもしれませんよ。
夢は探さない 夢のある人生を探している
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