あなたの広告で結果が出ない理由

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おはようございます、楽笑塾 佐藤祐司です
・年収を1千万・2千万とふやし3千万以上を目指すあなた
・そしてやがて引退してもなお、安定的な収入を確保したいあなたに近道をお届けしています

・・お知らせ:あと明日終了・・

あなたが毎日、
メルマガを読んんでいるのは知っています。

何となく仕組みがわかってきた、、、
としても、
なかなか動けないのは、、、

いま、あなたに何が必要か?
なぜ、あなたにそれが必要なのか?
その順番は?
の3つをしっかり理解出来ていいないか、
その方法が、
具体的に分からないからではないでしょうか?

 

何かやろうという気はある!
でも一歩が踏み出せないでいるなら、
ぜひこれを利用してください。

人前で聞くのは気が引ける!
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・・・お知らせはここまで・・・

 

 

AM10:00、

久しぶりに静岡を歩いていると、

チラシをまいている人に遭遇しました。

 

 

いかにも飲食系のいでたち、

ランチのチラシ!?

あ~あ~時間間違っているんじゃない、

と思いながら、

だんだん彼との距離が近くなりました。

 

 

無理してる感じのない笑顔、

声も明るく「僕たちと一緒にどうですか?」

と声をかけている。

 

 

 

んっ!「僕たちと一緒に?」

変な声掛けだなぁーと思いながら、

横を通ったのですが、

僕のことは完全無視、、、

 

 

でも、

なんか気になってしょうがないので、

戻って「1枚ください」と言ってみました。

すると、

「ぜひ、誰か紹介してください」

 

 

 

一瞬「えっ、、紹介!?」と思いながら、

A5サイズのチラシに目を向けると、

それは求人でした。

あ~だから僕にはくれなかったのね、、、

と心で安心しながら感心しました。

 

 

なんとも、シンプルなチラシ。

しかしこの求人、直感的に、

成功するだろう!

と感じました。

 

 

配布してる彼の笑顔もよかった。

感じのよさげな、

彼らと一緒にバイトするのもいいかもしれない。

 

 

 

しかしそれ以上に感じたのは、

内容です。

 

 

未経験大歓迎は、

よく見かけますが、

・まかない食べ放題

・髪色・ピアス自由

は、実にポイント高いです。

 

 

きっとあなたは、

「飲食のバイトの求人が、

なんの役に立つんだ」

と思っているでしょうね。

 

 

でも、

この2行に何かを感じたあなた。

素晴らしいです。

これぞマーケティングです。

 

 

このチラシは求人でしたが、

求人であろうが集客であろうが、

広告の反応の良し悪しは、

デザインでなく中身で決まります。

 

 

美容師は、

あまり考えたこともないかもしれませんが、

最近の飲食系では、

お客様に不快感を与えないよう、

ヘアスタイルや髪色、

ピアスには結構うるさいです。

 

 

しかし一方で、

10~20代の人たちは、

ヘアスタイルや髪色、ピアスには、

興味津々。

 

 

・髪色・ピアス自由であることは、

バイトを探す人にとって、

メリットの1つなのです。

 

 

しかも、

バイト募集なのに、

一般的に書くであろう、

時給には触れていません。

 

 

つまり僕の伝えたいことは、

広告で結果、反応がとりたいなら、

ターゲットがメリットを感じることを書け!

ということです。

 

 

まだピンと来ない方のために、

その違いを説明します。

 

 

ほとんどの広告は、

もちろんHPやポータルも含め、

読み手のことより、

店の都合ばかり書いています。

このことをミーメッセージといいます。

 

 

 

たとえば、

・当店では~

・髪を傷めないために~

・ツヤを出すために~

 

 

 

これらは一見お客ためのようですが、

実は違います。

 

 

 

頭に「私たちは」とついているのです。

つまりミーメッセージ。

 

 

あなたの~というメッセージは、

読み手の感情を刺激します。

 

 

 

人はメリットを提供されたとき、

実用的、現実的なメリットと、

感情的なメリットと修ん時に判断します。

そしてほとんどの場合、

感情的メリットに惹かれます。

 

 

どういうことかというと、

謝ればまるく済んだものを、

ついつい感情的になってしまい、

関係性がこじれた、、、

なんてことありますでしょ。

 

 

実用的、現実的には、

謝った方がいいわけです。

しかし、

納得できない!

という感情を表に出すことを選びがち、

しかも瞬間的に。

怒りをぶつけることで、

すっきりする!

感情的メリットを選んだのです。

 

 

 

少し難しい話になりましたが、

明日は、

実用的、現実的なメリットと、

感情的メリットを使った広告で、

どのくらい反応と結果に違いが出るか、

話しますね。

お楽しみに、、、

 

 

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