Auther:enkan_user1
おはようございます、楽笑塾 佐藤祐司です
・年収を1千万・2千万とふやし3千万以上を目指すあなた
・そしてやがて引退してもなお、安定的な収入を確保したいあなたに近道をお届けしています
提案と売り込みの違い!
「言い方が違うだけで同じじゃないの?」
「なんて言おうが売り込みでしょ」
この質問、
セミナーでもよく出ます。
同じような質問が、
昨日のメルマガを呼んだ方からもありました。
答えは、
そう思う人には同じです。
彼女、彼氏、奥さん、旦那、
そんなにかわいい?キレイ?カッコイイ?
そんなことないですよね(すいません)
でも惚れ込んじゃうと、
可愛くてカッコよくてたまらない。
事実うちの奥さんは、
超怖いです。
怖い女性を奥さんしたい人いますか?
少なくとも僕は嫌です。
ではなぜ結婚したのか?
それは、
〇〇になったからです。
(少し照れます)
最近は変わってきたようですが、
日本人の悪い文化でもある謙遜。
本当は愛してたり大切に思っていても、
愛してるとか、
綺麗・かわいい・カッコイイという人は少ないです。
むしろ欠点ばかり言う人が多いです。
逆に、
興味もない異性、
むしろ嫌いなタイプの人を、
綺麗だ、かわいいだ、素敵だ、
何て言えませんよね。
まして友人に、
その方を紹介なんてしませんよね。
お客さんに、
勧める・提案する・売り込みは、
結果として買ってもらう!
という意味では同じかもしれません。
しかしあなたが、
メニュー・商品に本当に惚れ込んでいるなら。
あなたの言葉には説得力があります。
だから売れます。
仮に売れなかったとしても、
いいものを勧めた訳ですから、
失敗した!とは思わないでしょう。
一方で、
売上のために勧めるとしたら、
どこか後ろめたい部分があるでしょう。
惚れ込んでないから、
勧めるというより、
理屈で売ろうとします。
それはお客さんも感じます。
だから売れません。
そんな時人は、
失敗した、、、
もっといい売り方はないか?
と思います。
これが売り込みです。
僕が現役の頃、
全くメニュー・商品が売れなかった頃、
こんな売り方をしていました。
メーカー・ディーラーに、
「これ売れてます」「これ人気です」
「青山の〇〇さんも絶賛してます」
のような誘いにのせられて、
新しい~を導入してました。
仕組みという言葉すら知らず、
使い方と効能をちょこっと聞いて、
終礼で、
「明日からこれを〇円で勧めて」と、
TOPダウンで話してました。
今思えば、
命令に等しかったと思います。
テストもろくにしないわけですから、
効果なんて実感していません。
受け売りもいいとこです。
結果として、
ほとんど売れませんでした。
売れない事が続けば、
次に紹介されるものに対しても、
冷ややかな目で見るようになります。
その内、
メニュー・商品を売っている店は、
「売り込んでいるからに決まっている」
「僕はそんなことしなくない」
と口にしていました。
その頃の僕は、
全く気がついていませんでしたが、
本当の理由は、
・断わられるのが怖い
・嫌われたくない
ただそんな理由です。
でも変わりましたよ。
いいもの、納得できているものは、
自身を持って「いい」と言えます。
それで売れなかったとしても、
「お客さんのためだったのに」
と思うくらいになりました。
今ではそれを、
スタッフが引き継いでくれています。
メニュー・商品が売れないのは、
あなたが勧める目的に問題がある!
という事を理解して下さい。
もし本当にいいものだ!と、
納得していたら、
惚れ込んでいたら、
「あーもったいない」
「使えば髪が良くなったのに」
と思えるようになります。
一度冷静に、
ひと事で考えてみて下さい。
売上が変わりますよ、、、
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