Auther:enkan_user1
おはようございます、楽笑塾 佐藤祐司です
・年収を1千万・2千万とふやし3千万以上を目指すあなた
・そしてやがて引退してもなお、安定的な収入を確保したいあなたに近道をお届けしています
考えさせられる話が続きます。
この2日、
人を思うように動かす、、、
動いてもらうためには、
という話をしています。
美容室経営者のなたの想い。
人それぞれいろいろあると思いますが、
あなたの想いを達成するためには、
必ず人が動いてくれないと無理ですよね。
人とは、
お客さん、スタッフ、
そして自分自身のことでもあります。
気分を害したらすいません。
改めて説明します。
経営者の場合、
人を動かすということは、
経営者のあなたの想い、脳が、
決定権を持った、
あなた自身も動かさなければならない!
という事です。
人が思うように動くということは、
人を動かす!行為ではありません。
人が動きやすくなるようにすること。
誰が、、、
それはなたがすることです。
動かすでなく、
動きやすくする!
だから、
根本は、あなた自身がポイントになります。
でも勘違いしないでくださいね。
あなたが悪いわけではありません。
ちょっと勘違いしていただけだと思います。
では始めます。
早速メールが届きました。
本人の許可を得ていますので、
シェアしていきます。
静岡のHさん5人営業
・・・ここから・・・
この2日間のメルマガで気付かされたのは、
レベルの適材適所を指示する側が、
冷静に判断すること。
各自に合わせ要求する内容や言葉を選ぶ事。
次に疑問点ですが、
人の心理的要素かもしれないですが、
『よし!こうしよう!』と環境を変え、
目標を改めて、挑み始めるのか?
それとも、
理想とする目標をずっと持ちつつ、
期をみてやれる時に試しながら続けるのか?
私の場合は意志を持つと、
他者との温度差に感情を持ってかれるので、
自分の中で温めたものを、
継続的に少しずつ要求していく方法が良いのかと思いました。
・・・ここまで・・・
Hさんは、
すごく一直線な方で、
決断も早く行動も早い、
成功者に共通する部分を持っています。
しかし、
Hさんは「温度差」と表現していますが、
スタッフとの間には、
追いつけないレベルの差があります。
少年サッカーを、
ワールドカップばりの、
練習・戦略をさせようとしています。
だから無理が生じます。
Hさんお勘違いは、まさにそこです。
Hさんの、
考え、方向性、筋道はあっています。
しかし、
それを遂行するのが、
Hさん1人ならいいでしょう。
でも実際は、
お客さんとスタッフがついてこれなければ、
結果は出ません。
自分で考えたのですから、
自分自身は分かっているつもりでいるでしょう。
しかし、
結果をスムースに出すためには、
仕組み化が必要です。
その仕組み化は、
まずは自分に必要になります。
なぜなら、
おそらくあなたの想いは、
あなたの描いた想いであり、
お客さん、スタッフのための物ではない、
可能性が高いからです。
もしお客さんのためなら、
関わるスタッフの想いが必要になります。
あなたがすべきことは、
スタッフにその想いを上手く伝えること、
結果としてお客さんが喜んでくれることを伝えること。
これ重要なポイントです。
では仕組み化とは何かというと、
スタッフにとって簡単にできる事を、
順を追って用意する事です。
たとえば、
「これを勧めて」では、
スタッフ自身が考え、説明しなくてはいけません。
ノウハウがあり、能力があるスタッフは、
それだけでいいでしょう。
しかし、
そんな都合のいい、
優秀なスタッフはいません。
そのために、
事前のDM・広告・POPが必要なわけです。
DMを持ってきた方には、、、
広告を見た方には、、、
POPを見た方には、、、
~してください。
つまり、
前準備は経営者の仕事です。
時代が変わり昭和のような、
「今日からこうしますから、右へならへ」
的な、TOPダウンは通用しません。
大概の理屈は筋が通っています、
そして筋は正論です。
正論を使って、
お客さんやスタッフを論破しても、
気分が良くなるのは経営者だけ、
言われた方は、
仕方なく、いやいや、無理をする事になります。
誰のためにするのか?
そして今してる事、
しようとしている事は、
本当に相手の気持ちを良くしてるのか?
考えてみると、
答えは出てきます。
経営者だけが気持ちがいいとしたら、
その経営者は、
一生、人のことで苦しむことになります。
店のオペレーション、
一度チェックしてみて下さい。
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