お客さんが来店する広告とそうでない広告の違い

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おはようございます、楽笑塾 佐藤祐司です
・年収を1千万・2千万とふやし3千万以上を目指すあなた
・そしてやがて引退してもなお、安定的な収入を確保したいあなたに近道をお届けしています

 

台風直撃か、、、の中、

美容業界にITを取り入れる構想を練っている会社に、

アドバイスについて、

明日、東京青山に行く予定になっています。

 

 

 

 

明日は収録の予定が入っているため、

絶対に帰ってこなくてはいけません。

行きも帰りも少し不安、、、

台風が可愛く通り過ぎるのを祈っています。

 

 

 

 

と言う事で今日は、

「お客さんが来店する広告とそうでない広告の違い」

について話していきます。

 

 

 

 

広告とは、

チラシ、DM、POP、タウン誌、

HP、ポータル、FB、ライン@など、

集客、販売のための物全てに言えることです。

 

 

 

くだらない質問かもしれませんが、

そもそも広告の役割とは何なのか?

それは、

来店してもらうためですよね!

何かを買ってもらうためですよね!

 

 

 

 

では、

来店や買ってもらうために、

・広告ができること

・やるべきこと

は、いったい何だと思いますか?

 

 

 

このポイントさえおさえていれば、

来店、買ってもらう事ができます。

 

 

 

勘違いしやすいのは、

広告で無理やり来店、購入させる事はできません。

 

 

 

では、広告にできる事はなに?

広告は読む人にメッセージを伝ます。

 

 

 

伝えることでできる事は、

まだあなたの店に来店した事のない人が、

まだあなたのメニュー・商品を使った事のない人が

・店に行きたい

・それ使ってみたい

と、思ってもらうことです。

 

 

 

となると、重要なポイントは、

見込み客がどんな気持ちになれば、

来店、、、購入したいと思うのか?

ですね。

 

 

 

そこであなたに考えてほしい事があります。

あなたは知らない街に行きました。

何か食べたいのですが、

あなたの脳は、

考える事もなく無意識に、瞬時に、

次の3つの事をうかべています。

 

 

 

今日は、

1:ゆっくりしてる時間がない。

2:昼なので高級な物を食べる気はない。

3:でも、美味しいものを食べたい。

 

 

 

そんな時、

「アッ吉野家がある、ここにしよう」

と、即決するかもしれません。

 

 

 

これ、今のあなたの条件、

・時間がない

・高級なものは食べない

・美味いもの

吉野家=早い・安い・上手いが、

ピッタリはまっているからです。

 

 

この瞬間的決断は、

あなたが吉野家を「知っている」からですね。

ここから分かるのは、

あなたの店がどんな店なのか?

見込み客が知っていれば、

店名だけで来店してくれるってことです。

 

 

 

しかし実際、

あなたの店に来店した事のない人は、

当然のことながら店名なんて知りません。

 

 

 

あなたの店が、

美味しいならぬ、上手いのか?

牛丼ならぬ、どんなメニューがあるのか?

知らない訳です。

 

 

 

と言うことは、

それをしっかり知らせないで、

ただただカッコいいロゴと店名を書いてみても、

誰も来店なんかしませんでしょ。

 

 

 

ですから、

広告で「何を知らせるか」というと、

こんなメニュー、こんな商品がありますよ!

これを知らせる事がポイントです。

 

 

 

でも、広告で初めて知ったわけですから、

「本当にそんなにいいのか?」

と疑っても当然です。

 

 

 

 

そこで、

本当である理由を教える事が必要になります。

 

 

 

さらに、

そのメニュー・商品を使うと、

より具体的にどんな結果になるのか?

伝える事です。

 

 

 

あなたが、

広告に何を書くのか?

迷っているなら、

こんな事を考えてください。

 

 

・お客さんは何を求めているのか?

・お客さんに何を知ってもらえれば、

  来店してくれるのか?

・知ってもらうためには、

  何を伝えればいいのか?

 

 

これが、

・来店させる

・メニュー・商品を買ってもらえる

広告のポイントです。

 

 

一度頭をリセットして、

冷静に考えてみて下さい。

きっと売上アップにつながる広告ができますよ。

 

 

 

夢は探さない 夢のある人生を探している

あなたの未来を応援します

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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