あの店との決定的違いは紙一重

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おはようございます、楽笑塾 佐藤祐司です
・年収を1千万・2千万とふやし3千万以上を目指すあなた
・そしてやがて引退してもなお、安定的な収入を確保したいあなたに近道をお届けしています

 

昨日は体調をくずし、

1日寝ていました。

 

 

考えれば月火、

あけて木と東京大阪を行ったり来たり。

体が悲鳴をあげたのかもしれません。

 

 

 

ですが今日は元気に、

メルマガを書いています。

 

 

よくある質問で、

どんなトリートメントがいいのか?

どんなカラーがいいのか?

どんな矯正がいいのか?

さらに、

その料金は?があります。

 

 

 

その割には、

「うちは、〇〇トリートメントに力を入れています。」

と返ってきます。

 

 

 

こだわりや気に入っている物がるのに、

聞いてくるということは、

あまり数字が取れてないか、

思ったように数字が伸びてないかでしょう。

 

 

 

人は思ったようにいかない時、

何かを変えようとします。

その気持ちは分かります。

 

 

 

しかし、

薬剤であるツールを変えても、

結果は同じです。

 

 

たとえば、

普通の掃除機が2~3万で買えるのに、

6~8万するダイソンが登場しました。

 

 

 

誰もが高級な掃除機、

買う人は一部の人と思っていました。

 

 

 

しかし今や、

ダイソンは掃除機のブランドになり、

売れています。

高いのに、、、

 

 

 

 

なぜ、通常の2~3倍するのに、

売れるのでしょう?

 

 

 

 

それは、

販売の仕組みがあるからです。

その仕組みは、

掃除機を使う人にとって、

最大の悩みを理解して、

その悩みが解決出来る事を、

感情に訴えたのです。

何だと思います?

 

 

 

それは、

どんなにいい掃除機でも構造上、

必ず吸引力が落ちる!!

 

 

 

これは掃除機を使う人にとって、

切実な悩みでした。

 

 

 

それをダイソンは、

「吸引力が落ちない唯一の掃除機」

と、知らせました。

 

 

 

 

顧客の悩みを理解して、

それがクリアできることを、

徹底的に知らせたのです。

理屈でなく感情に、、、

 

 

 

他社も、

もちろん使い勝手の事を広告してました。

・たまったゴミをポンと簡単に

・排気からダニをまき散らさない

・吸引力が強い

などがそれです。

 

 

 

 

しかしよくよく考えると、

これらの部分を、

掃除機メーカーは競い合っていました。

 

 

 

だから、

高くできないどころか、

価格勝負でした。

これは美容業界と全く同じ図式です。

 

 

 

 

あなたが考えなくてはいけないのは、

お客さんが悩んでいることを、

いかに解決できるか!

それを感情に訴えることです。

 

 

 

今のトリートメント、

パーマやカラーの薬剤が悪いわけではありません。

どのように提案するか?

どのように知らせるか?

これだけです。

 

 

ぜひ考えてみて下さい。

 

 

 

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