Auther:enkan_user1
おはようございます、楽笑塾 佐藤祐司です
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もし届かない場合
すぐにご連絡くださいね
・・ここまで・・
事務所からわずか車で3分、
コンビ二に行こうと思ったのですが、
メイン道路に出れない、、、
待つこと15分やっと着くことができました。
そうそう、
今日はお祭りで歩行者天国、道は大渋滞。
人ってアホなもので、
そんなことはすっかり忘れてしまう、、、
なぜか?
それは、自分にとって重要事項でないからです。
もし今日、
大切な人と会う約束があれば、
渋滞する事もすぐさま頭にインプット。
回避ルートや時間を調整したでしょうね。
これマーケティングの世界では、
「痛み」と言います。
痛みの強さは、
その人の重要性によって変わります。
お客さんが美容室に求めているもの!?
これも同じです。
髪に対する「痛み」、
というと大げさですが、
何かしらの「欲求」を持っていると考えてください。
たとえば、
スタイルなら、
・~さんみたいにしたい
これは長さ・カール・色・仕上がりと、
全てになります。
もう少しピンポイントで話すと、
カラーをしている人なら、
カラーの明るさ、種類に関係なく、
・根元が伸びて、黒や白髪が気になる
・ダメージが気になる
これを何とかしたいという「欲求」があります。
この欲求の強さは、
僕達はコントロールできません。
お客さん自身が感じるものです。
その欲求を満たすために、
お客さんは何をするのか?
あなたもする事!
それは検索です。
検索してみると分かるのですが、
出てくるは出てくるは、、、
しかもそのほとんどが、
「何をやってもダメだった」ばかり。
※この中にはセルフケアも含みます
人って不思議なもので、
いい解決策が出てこない!となると、
ますます何とかできないのか?
と、欲求が高まります。
ちなみにすぐ諦める人は、
欲求が薄いのでターゲットにはなりません。
そんな時お客さんが思うことは、
たとえばカラーとダメージは、
1:解決が難しい
そうは思いつつ、
2:すぐにでも解決したい、です。
このお客さんの欲しいものは、
難しいのは理解している上で、
1:本当に効果のあるものに出会いたい
2:その根拠を知りたい
3:早く解決したい
欲しいものをすぐ手に入れたいのは、
誰もが持つ人の心理です。
ここまでの流れが理解できれば、
ネット上で何を伝えたらいいのか?
順番が分かってきます。
ほぼ全ての美容室の情報は、
「髪が傷まない」「髪がツヤツヤ・サラサラになる」
という、胡散臭い情報ばかり。
そこで<1>
・カラーで髪が傷む理由
・カラーで髪を傷めない方法
のようなタイトルで説明してあげると、
見やすくなります。
最終的には来店してもらいたいわけですから、
<2>解決できる根拠として
・お客さんの声
・有名人も使っている
と言う証拠を見せることです。
有名人とは、
芸能人・社長夫人(お嬢さん)・医師、
などが、それにあたります。
「いやいや、芸能人や著名人なんて
客にいないよ!」
と、ほとんどの経営者はいいます。
だから諦めてしまうわけですが、
だから「ボケ」と言われるわけです。
方法として、、、
お客さんが検索するように、
あなたもある検索をすればいいのです。
たとえば、
「~トリートメント」と検索すると、
芸能人がSNSなどに、
投稿しているものがヒットしたりします。
「いつも美容室で~トリートメントしてもらって、、、」
というような投稿です。
これはそのまま使えますでしょ!
ただし注意してくださいね。
特に芸能人の場合、
勝手に本人画像を使うと、
著作権や肖像権の問題が発生します。
また、
あなたの店に来店してるわけではないので、
その言い回しにも注意が必要です。
最後に、
すぐ解決したいわけですから、
すぐ予約できる方法を書いておく。
これだけです。
お客さんの欲求を満たしてあげる。
でもこの中には、
ある決まった流れがあります。
その順番さえ守って教えてあげれば、
お客さんはスムースに、
来店してくれるようになります。
今日の話は、
絶対にこのようにして!
と言うものではありません。
全てのスタートはお客さんから!
と言う事です。
技術には自信があり、
あなたが決めた、惚れ込んだメニューが、
最高であるなら、
一度お客さんと同じ、
あなたが検索する立場になって考えて!
と言う事です。
あなたの売りたいものは売れません。
お客さんが欲しいものが売れるのです。
そこを間違わなければ、
きっとあなたの売上はアップしますよ。
夢はさがさない 夢のある人生を探している
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