急に売上を増やした美容室の共通点

Auther:enkan_user1

おはようございます、楽笑塾 佐藤祐司です
・年収を1千万・2千万とふやし3千万以上を目指すあなた
・そしてやがて引退してもなお、安定的な収入を確保したいあなたに近道をお届けしています

 

ほとんどの店の70~80%の売上は、

常連客で成り立っています。

つまり売上の基盤です。

 

 

単価アップ・高単価メニューは、

70~80%を占める常連客が、

買ってくれるかどうかで、

売上は大きく変わります。

 

 

売上の安定化ができる、

常連客囲い込み!

いいお客さんを離さない仕組みの作り方、

実践会受付中!!

【10月実践会】◆常連客を囲い込み、いいお客さんを離さない!仕組みの作り方

 

嬉しい事に会員さんの中には、

前年に比べて、

1円単位まで売上が下がった上がった。

しかも、

その理由や感想まで報告してくれる方がいます。

 

 

当然ですが、

どれだけ売上を増やしている店でも、

月によっては前年われする事もあります。

ですから、

でこぼこしながら右肩上がりになります。

 

 

その事で、

急に売上を増やす店と、

そうでない店の違いも分かりました。

6人営業のAさんの店を例に挙げて説明しますね。

 

 

技術売上は前年対比で29%増えています。

テンパンに至っては3倍強売れています。

どちらも昨年秋より急に増えました。

 

 

成功体験の少ないお店の場合。

または、

経営者のあなただけ頑張って、

スタッフの数字が寂しい場合のどちらも、

同じ特徴がみて取れます。

 

 

どんなメニューを入れても、

どんなに「売れている」、

と言われているテンパンを置いても。

どこか、「でも、そんなに売れないんじゃないか、、、」

と思っています。

これはスタッフも同じです。

 

 

テンパンの方が説明しやすいので、

テンパンで話していきますね。

 

 

Aさんも何年もそれを繰り返していました。

一番売れない月が12万前後、

一番売れた月でも21万前後でした。

 

 

ところが昨年秋から、

60~70万ペースで売っています。

なにを変えたのか?

それはこんな些細なこと2つです。

 

 

人は、

自信がなければないほどたくさん喋ります。

美容師でいうなら、

そのテンパンの良い部分を、

これでもかというほど喋ります。

 

 

なぜなら、

そのテンパンの良さを、

「分かってほしい」からです。

 

 

なのでした事の1つ目は、

説明をしなくしました。

5~10秒くらいに抑えたのです。

 

 

2つ目はPOPを書いた。

ただそれだけです。

 

 

すると、

面白いように売れるようになったそうです。

 

 

美容師は対面で仕事をします。

なので、

よくお客さんとの会話を思い出せば、

何に困っているか?何をどうしたいのか?

教えてくれている事に気がつくはずです。

 

 

 

そして美容師は髪のプロ。

この髪質にはこれが良い!

という事は瞬時に分かります。

 

 

今まで売れていなかったので、

どうせ言っても無駄だろうという気持ちから、

自然に顧客を選んだり、

説明に時間をかけていたわけです。

 

 

それを、

シンプルなPOPで知らせ、

内容説明をしないで、

5~10秒提案しただけ。

しかもその売り上げは既存客に対して、

70万、、、3倍強売れるようになったわけです。

 

 

うちの客はテンパンを買わない!

のではなかったんですね。

それは単なる思い込み。

あなたが売らなかったんです。

売り方をちょっと勘違いしていたわけです。

 

 

口頭営業が苦手であるならあるほど、

POPなど文字で提案。

説明は一言二言で終わらす。

 

 

興味がある人は聞いてきます。

あとは聞かれた事だけに的確に簡単に答えること。

そこで調子に乗って説明しすぎてはダメです。

 

聞かれたら答えやすいですよね。

 

 

説明を短くするためのポイントは、

聞かれた事だけに答える事!

 

 

経費は紙代しかかかりませんから、

すぐに試してください。

そして終礼で、

説明しすぎではないか?

お互いにcheckしてみて下さい。

 

 

きっと売れますよ!

 

売上の安定化ができる、

常連客囲い込み!

いいお客さんを離さない仕組みの作り方、

実践会受付中!!

【10月実践会】◆常連客を囲い込み、いいお客さんを離さない!仕組みの作り方

 

 

夢は探さない 夢のある人生を探している

あなたの未来を応援します

メルマガ記事のアーカイブ

PAGE TOP