Auther:enkan_user1
おはようございます、楽笑塾 佐藤祐司です
・年収を1千万・2千万とふやし3千万以上を目指すあなた
・そしてやがて引退してもなお、安定的な収入を確保したいあなたに近道をお届けしています
今日は午後から東京に向かいます。
今週来週と家を空けることが多く、
帰ってくると、
愛人、、、いや愛犬が暴れます。
普段はいつも一緒なので、
寂しさと嬉しさの反動なのでしょうね。
さてさて、
厚生労働省が「働き方改革」
と称して有給休暇の義務化を指定しました。
中小企業、、、まして美容室のように、
零細企業に至っては大変なことです。
それでなくても人手不足。
そこへ社会保険、週休2日はもちろん、
有休で休みを増やすと1日の営業人数がさらに減ります。
美容室は関係ない!
と強気な発言をする人は多いです。
しかし、
今でさえ中高はもちろん、
美容学校の教科書にさえ、
社会保険・週休2日・残業については書かれています。
この調子だと、
有給休暇も載ってきます。
新卒はそう教わって卒業するわけですから、
それが当たり前になります。
現にハローワークでは、
それらの環境を満たしていないと、
求人票を出すことさえできません。
人口減による、
客数・スタッフ減のいま、
それでも売上を増やすには、
よほどの仕組みがないと、
先は真っ暗です。
では現実、
生き残り、なお売上を増やしていくには、
どんな方法があるか?
客数・スタッフ数に頼る経営から、
高単価・来店サイクルの短縮を目指す方がベストです。
さてあなたはどんな方法があると思いますか?
まずは経費の掛からない、
既存客から攻めるのがベストです。
既存客への案内は、
DM・POP・SNSを使えばいいので、
経費としては1万前後でしょう。
それに伴い、
・高単価メニューの用意
・来店サイクル短縮のアイディア
これでOKです。
しかし忘れてはいけないのが集客です。
先日6つの仕組み化セミナー参加者が、
メチャ勉強をしてるらしく、
こんなコメントをしました。
「集客でお金を使う」
「その経費をその月でなくて、
2か月3か月後にペイすればいい、
という感覚を持っている経営者はいませんよねー」
「それを教えるのは大変ではないですか?」
全くその通りです。
今までは、
たとえば10万円の広告費を掛けた場合、
およそ有効期限の1か月で、
最低でも元を取る!という感覚が圧倒的です。
でもほとんどの場合、
トントンではすぐに辞めてしまいます。
まして、
10万の広告費に対して、
3万、5万しか売上がなければ、
即刻中止でしょう。
その考え間違っています。
もしそのお客さんが、
1か月後、
全員再来店したら元を取る事ができます。
一般的に言われる平均来店サイクルの、
3か月後に再来店したら、
元を取る事ができます。
3回目の来店で、
今度はマルマル利益になります。
4回目5回目、、、も全く同じ。
つまり、
何回目で元が取れ、
何回目で利益発生、
という仕組みが分かってさえいれば、
怖いものは何もないわけです。
今までは、
新規集客で20人、50人、100人、、、
と考えていたとしても、
これからは、
5人、10人、20人で大丈夫!
という考えに切り替える必要があります。
ただし、
単価の低い、
来店サイクルの長い、
お客さんは集客しない事。
この真逆の、
高単価なお客さんだけを集客すること。
はいここで、
来店サイクルの短いお客さんの事は、
考えなくていいのか?
という疑問にぶつかるでしょう。
集客の時、
それは考える必要はありません。
なぜなら、
高単価なお客さんのほとんどは、
来店サイクルが短い方が多いからです。
まとめると、
既存客に対して、
・高単価メニューの提案
・来店サイクルの短縮
これらはほとんど経費はかかりません。
そのうえ売上アップします。
プラスアルファー、
高単価なお客さんだけを集客。
客数は意識しなくて大丈夫です。
時代が変わっていくように、
経営者のあなたの考えを、
変えていく必要があります。
目の前に迫ってきた年末、
今から計画を立てて下さいね。
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