Auther:enkan_user1
おはようございます、楽笑塾 佐藤祐司です
・年収を1千万・2千万とふやし3千万以上を目指すあなた
・そしてやがて引退してもなお、安定的な収入を確保したいあなたに近道をお届けしています
今から話すことは、
本人の許可を得てシェアしていきます。
東京で3店舗を経営するkさん。
僕が個別コンサルで入った初月のことです。
これを呼んでいるあなたが、
もし1人経営であるなら、
自分自身の事して読んでください。
Kさんの悩みは、
新規客がリピートしないこと。
単価は上げられないこと。
時にお客さんを逃していること。
でした。
その根本的原因を知るために、
どんな取り組みをしているのか?
一部店長クラスも呼んで、
その場で書いてもらいました。
そこから分かったことがあります。
その中から代表的な物を紹介します。
「この4日くらいお客さんも少なめで、単価も低く、
売上が寂しい日が続いています。
そん時こそ「単価アップ」と思うのですが、
そんな時はなにも上手くいかないものですね。
<店長Aさん>
「今日は単価のいい仕事で、
それなりの売上をあげられて良かったです。
最近やっと調子が上がってきた感があるので、
あまり深く考えずリラックスして臨んで行こうと思います。」
売上は、
多少の浮き沈みはつきものです。
しかし、
この話の中に、
売上を上手く増やせない原因が隠されています。
たとえば、
エンジン付きのボートであれば、
川をさかのぼったり、
下りでもふかしてスピード出すことができます。
もちろん給油やメンテナンスのために、
休憩取る必要はありますが、
これは積極的に何かをしている状態です。
逆に川の流れに乗っていくのは、すごく楽です。
たまたま雨が降って増水すると、
流れが早くなって早く下れます。
しかし、
夏で水が減ったり、干ばつで水がなくなると、
ボートは進めなくなります。
ほとんどの人は、
川の流れに乗ることだけを考えています。
もちろんその流れに乗れない人もたくさんいますので、
上手く乗っているだけでもすごいです。
水が豊富な時、増水した時、
一見上手く川の流れに乗っている様に思えます。
このままいけば、目的地に早く着く!
と勘違いするでしょう。
しかしエンジンをつんでいないので、
さらにさらに勢いをつけて、、、は難しいです。
水の流れにのれるかどうかは、
水の流れがあるからこそです。
水の流れとお客さんを重ねると、
お客さんが来店してくれさえすれば、、、
いいお客さんが来店した時はいい結果が出る。
しかし水がない時。
お客さんの来店がない時はどうする。
つまり、
単価も売上も、
お客さんの気分次第。
水の流れに乗っていられるのは、
景気や天候に恵まれている時だけです。
Kさんも含めてスタッフの勘違いは、
お客さんが勝手に来店してくれるもの!
勝手に買ってくれるもの!
と思っていることです。
ボートのエンジンは、
販促と同じです。
リピートさせるための一言も重要ですが、
積極的にリピートさせる販促の方が、
もっと効果的で重要です。
単価を上げたいのであれば、
単価を上げる販促が必要です。
一旦これができてしまえば、
文章の一部を変えるだけで、
他のメニュー・テンパンに名前を変えるだけで、
何度でも使えます。
この状態が、
波に乗るだけでなく、
積極的に舵を取り、
短時間で、目的地までたどり着ける仕組です。
あなたはエンジン積んでますか?
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お楽しみに。
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