Auther:enkan_user1
おはようございます、楽笑塾 佐藤祐司です
・年収を1千万・2千万とふやし3千万以上を目指すあなた
・そしてやがて引退してもなお、安定的な収入を確保したいあなたに近道をお届けしています
この3日間、
将来の安心をもたらすための、
美容室売上には何が必要か?
特集して話しています。
※うら覚えの方は3回前から読み直して下さい
表向きには景気はいいこといなっています。
しかしそれは、
TOP企業が飛躍的に業績を伸ばし、
平均値を上げているからです。
美容室はというと、
現状維持さえままならない、、、
会員さんとの話や、
メール相談から分かることは、
40代以上の昔とにかく儲かっていた店が、
ことごとく売上ダウンに悩んでいます。
ひと事で聞いてくださいね。
2~3千万あった収入が、
今では1千万をわっていたり。
10店舗持った店が今では2店舗。
なんて話はザラです。
20~40代の経営者はどうかというと、
思ったように売上が増やせず。
苦しんでいる方が圧倒的です。
月間で1店舗当たり、
30、、50、、100万以上、
売上を増やした店を紹介すると、
「その話は本当ですか?」
と聞かれることがあります。
そういう質問をする人に限って、
売上には相当苦しんでいます。
実践会に参加した事のある人は、
メチャ笑顔で照れくさそうに、
「月商40万は増えました」
と話す経営者と会っているでしょう。
今年、会員の中で、
最大売上アップを記録した、
神奈川のSさんは
「売上が3倍になったそうです」
※東京会場参加の方は知っています
その方達は何をしたのか?
それは、
勉強熱心なあなたなら、
既に知ってる6つの仕組み化。
1:新規集客(欲しいお客さんだけ)
2:リピート対策
3:常連客囲い込み
4:閑散期対策
5:失客対策
6:単価アップ
を、店に取り入れただけです。
どれもこれも聞いたことばかりで、
がっかりしましたか?
でも今日の話は違いますので、
売上を増やしたい方は最後までお読みください。
あなたは不思議に思いませんか?
知っている事ばかりなのに、
ほとんどの店が売上に苦しむ中、
一部の店だけは、
聞いたことのある事をしただけで、
驚くような数字をたたき出していることを?
残念なことに、
あなたは上手くいかなかったのに、、、
それには理由があります。
一部その方達が大きく変わったのは、
売上を増やせず苦しんでいた時とは、
まず一番初めに思考が変わったのです。
たとえば、
倒産、縮小が相次ぐ出版業界。
NETで読める。
NETからの情報の方が早い。
などの理由で売れません。
そん中、
2017年下半期には、
前年対比で140%に売上アップさせ、
業界のTOPに躍り出た雑誌があります。
美容室経営者のあなたなら、
女性と話す機会が多いので、
うすうす知っているかもしれません。
これは何年も不動の地位を独占していた、
オレンジページ抜いてのTOPです。
それはレタスクラブ。
レタスクラブの躍進は、
特別変わった事をしたわけではありません。
美容室にも関係が深いので、
ゆっくり聞いて下さいね。
松田編集長のコメントは、
「読者の声を聞いて紙面を刷新しただけ」
これだけ聞くとごくごく当たり前です。
しかし、
美容室経営者がよく言う、
お客様のために、、、
お客さんの声を反映して、、、
とは根本的に大きな違いがあります。
お客さんの本音を知り、
反映させたのです。
松田さんによると、
ターゲットである30~40代女性の本音は、
「なるべく楽して、毎日を楽しむこと」
という事が分かってきたそうです。
それをベースに内容を変えていった結果、
大躍進に繋がったそうです。
※日経ビジネスの2018.11.19号から一部引用
でもお客様の声を反映して、
大失敗した会社もあります。
それがマック。
マックは、
「ヘルシーなサラダが欲しい」と聞いて、
商品化しましたが、
全く売れなかった、、、
なので、
その存在すら知られていません。
なぜ同じように、
お客様の声を反映させたのに、
成功と心配があるのか?
これは、
レタスクラブとマックには大きく違う部分がありました。
マックと美容室経営者は同じ勘違いをしていました。
僕がよく言う、
人は自分自身のことを、
分かっているようで全く分かっていない。
まさにこれなんです。
お客さんやターゲットに、
あなたは何が理想ですか?
といくら聞いても、
「なるべく楽して、毎日を楽しむこと」
なんて答えが返ってくるわけありません。
また万一思っていたとしても、
大人だからこそそんなこと言えませんよね。
僕はたまに言いますけど(笑)
仮にその本音を知ったとしても、
ほとんどの経営者には意味がありません。
なぜなら、
「楽をして」とは、
女性にとってどんな状態なのか?
「毎日を楽しむ」って、
どんな状態なのか?
たとえば、
料理を作るにしても、
楽→簡単に→3分で、、、
楽しむ→流行の料理→美味しく→
・子供が喜ぶ
・友達にふるまい「凄~い」と言われる
というように、
具体的なイメージがわかないと、
伝える事ができません。
まとめますね、
美容室の場合、
お客さんの声やニーズにこたえて、、、
なんてまっかな嘘ですよね。
経営者のあなたが、
気に入った技術を取り入れ、
それに理屈をつけてメニューにしていませんか?
流行の技術を取り入れて、
当店では~と、広告していませんか?
先ほど一部、
売上を月商40万、売上3倍にした経営者達も、
売上に苦しんでいた時は、
自己都合のメニューを押していました。
なので、
それを伝えるべく、
広告(POP、DM、SNS、HP、ポータル、口頭、、)
でも、
お客さんが無関心なことばかり、
書いていました。
一生懸命考えた広告文。
それはお客さんへは、
「うちの店は他店とお同じメニューがあります」
「特に何も変わったところがない普通の美容室です」
「安くします」
としか伝わっていません。
キャンペーンをした時も、
「安いよ、安いよ」と、
一生懸命広告していました。
これが間違えだった!ことに、
気がついたのです。
「思考が変わった」とはこの事です。
思考が変わったので、
広告で伝える内容が変わりました。
キャンぺーンの告知が変わりました。
やっている事は、
今までと何ら変わらない、
1000円OFFだったとしてもです。
美容室の売上を着実に安定的に増やし、
不安のない将来を作るには。
いいお客さんを増やすことと、
リピートさせることが必要です。
このどちらか一方では、
安定的売上アップは望めません。
そのためのキーワードは、
・思考の勘違いに気付き思考を変える
・集客とリピートの仕組みを作る
ことです。
長くなりましたが伝わりましたか?
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