Auther:enkan_user1
おはようございます、楽笑塾 佐藤祐司です
・年収を１千万・2千万とふやし3千万以上を目指すあなた
・そしてやがて引退してもなお、安定的な収入を確保したいあなたに近道をお届けしています
今東京に向かっています。
美容室の売上は客数×単価で決まります。
単純な話、
売上を増やすには、
客数を増やすか、
単価を上げればいいわけです。
１週ほど前に、
値上げしたいけど、
いくらにするか？
一部スタッフの反対をどうするか？
と、悩んでいる方の話をしました。
求人を有利にするために、
待遇改善が目的で、
値上げを考えたそうです。
９店舗ある店、
当たり前ののように、
半分以上のスタッフから、
「値上げしたらお客さんが来なくなる」
と反対されて困ってました。
僕がしたアドバイスは、
１００円でも１０００円でも、
値上げは値上げ。
値上げに対する恐怖がある限り、
値上げ幅は同じこと。
経営者が考える事は、
値上げする事で、
スタッフにどんなメリットがあるのか？
これをしっかりと説明すること！
と伝えました。
そして値上げをしました。
この方が、
値上げを真剣に考え、
踏み切った理由は、
求人をしないと店が回らなくなるから、、、
尻に火が付いたのですね。
そうなれば、
行動は早くなる。
つまり、
〇日から値上げする！
と決めたからこそできたのです。
一方で、
こんな理由で、
尻に火が付き、
値上げをあっという間に決めた、
Ｈさんがいます。
「労務士さんと話して、
営業時間の短縮を決めました。
売り上げ確保のため、
全ての料金を値上げする。」
「方向は正しいのでしょうか？
夕方５時以降は完全予約にして、
早上がりさせる。
週休２日、休憩1.5時間、、、厳しいです」
僕はＨさんにも、
同じようなアドバイスをしました。
遅かれ早かれそうづる事になる。
行政指導が入ったのか？
どうかは分かりませんが、
あなたの店も、
いずれそうなる事は間違いありません。
人口減で客数の減少。
同じく美容師の卵減少。
そして安売り、、、
純粋に経営の立場でものを言えば、
「どうすりゃいいんだ！」
「ふざけるな！」
と言いたいところです。
しかしこれが現実、、、
そのためには、
値上げも視野に入れておかないと、
美容室の未来は暗いです。
今日紹介した２人は、
尻に火が付くことで、
待ったなしでした。
でもあなたはそうではないはず。
それなら、
単純に「値上げ」をしなくても、
値上げ以上に単価を上げられる方法が、
いくつかあります。
・高単価メニューの導入
・３段階値上げ方
・ＵＳＰ技術の導入
売上を増やす事は、
あなたやスタッフの収入アップだけでなく、
・働く時間の短縮
・休みを増やせる
・離職率の低下
・求人に有利
といいことばかりです。
値上げも仕組みです。
単なる値上げにするのか？
仕組を使って単価アップするのか？
時間的余裕があるなら、
絶対に後者です。
今回ばかりはひと事でなく、
年内に考え、
そして、
実行日を決める。
これを強く勧めます。
あなたの家族、
あなたの店、
あなたのスタッフのために。
今日の２人もここに参加しています。
そして今回は、
プレゼントが3つあります。
結果を残しているほとんどの会員さんから、
これは「ためになった」と言われた、
会員限定動画（非売品）
「高単価でも売れる！メニュー価値の上げ方」
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