辛いことばかり、、通達!社会保険庁から監査の手紙

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おはようございます、楽笑塾 佐藤祐司です
・年収を1千万・2千万とふやし3千万以上を目指すあなた
・そしてやがて引退してもなお、安定的な収入を確保したいあなたに近道をお届けしています

午後から東京に向かいます。

寒波が来ると言われているので、

帰りが心配、、、

 

 

昨年、

西の方のお店で、

3年連続べつべつに、

年金機構から、

・社会保険未加入

労働監督署から、

・労働時間・残業・休日(週休2日)

同監督署から、

・有給について

監査を受けた店の話をしました。

 

 

監査が入った場合、

一切待ったなし!

ごねたり、言い訳をすると、

過去2年間にさかのぼり、

社会保険料、休日出勤分、残業手当を、

徴収されます。

 

 

さらにさらに、

休日とは別に、

最低5日の有給休暇を与えていないと、

1人当たり、「30万円の罰金」

 

 

加入できない、、、払えない、、、

財務的に会社が倒産する、、、

なんてお構いなし。

 

 

その方は、

営業時間の短縮と、

定休日を増やす事を余儀なくされました。

 

 

しかも、

追跡調査があるので、

その場しのぎができません。

 

 

僕に「俺死にたいですよ」

と言ったほどでした。

 

 

経営者、、、特に、

美容室のように、

小さな小さな会社経営者は、

辛いことばかりが起きるし、

イヤなことばかり、

待っているような辛い気持ちになりますよね。

 

 

そしてついに、

僕の会社にも、

「厚生年金適用課」なるところから、

調査実施の手紙がきました。

それがTOPの画像です。

 

 

 

社保をはじめ加入しているので、

労務士に電話を入れただけで、

後は対応してくれます。

 

 

どんなことを聞かれ、

どんな対応をしたのか?

その方が知りたくてたまりません。

 

 

「仕事は辛いばかり」

「楽しいなんて言う人の気がしれない、、、」

という人がいますが、

本当にそうでしょうか。

 

 

そういう人に限って、

お客さんに喜ばれると楽しい、嬉しい、

と言います。

 

 

でも思い出してください、

あなたが従業員で、

カットデビューしたての頃を、、、

 

 

念願かなって、

スタイリストにはなったものの、

カットに自信がないので、

お客さんを担当する事が、

「恐怖」と感じた事がありましたでしょ。

 

 

・上手くカットできなかったらどうしよう

・お客さんに文句言われたらどうしよう

・時間がかかるとヤバイよなぁー

 

 

1回や2回は、

・お客さんに怒られたり、嫌われたり

・指名が急に変わったり

と辛いことも経験してるでしょう。

 

 

スタイリストになってからも、

バキバキに傷んだ人が、

パーマをかけて、、、

なんて言われたら、

やっぱりドキドキモードだったはず。

 

 

楽しいかそうでないかは、

何が決めていると思いますか?

 

 

それは、

先が見えているかどうか?

たったこれだけのことなんです。

 

 

美容師が楽しいことと、

経営者が楽しいことは違います。

 

 

カットしたあと、

お客さんが喜んでくれるのが「楽しい・嬉しい」

という人は、

カットに自信があり、

仕上がりにも自信があるからです。

先が見えている。

 

 

これは、

美容師としての楽しさを、

知っている証拠です。

 

 

アシスタントの頃、

練習は誰だって辛いですが、

なぜそれを乗り越えられたかと言えば、

お客さんに喜ろこんでほしいから。

 

 

しかも営業中、

喜ばれる、楽しさ、嬉しさ。

それを目の当たりにしているので、

練習が続いたのでしょう。

 

少なくても僕はそうでした。

 

 

僕が今日伝えたいのは、

たとえ今してる事が大変なことでも、

先に楽しい事が待っていると感じれば、

楽しめるし続けられるということです。

 

 

では、

経営が楽しいと思っている人は、

なにをイメージしているのか?

それは、、、

 

 

販促をして売上が上がれば、

・家族旅行ができる

・貯金ができる

・借金が変えせる(笑)

・好きな物が買える

つまり先の楽しみをイメージしています。

 

 

現役を引退した僕が楽しい事というと、

お客さんから喜ばれることはないので、

それはありません。

 

 

お金が入る事が楽しい?

それは確かに楽しいですが、

それを強く楽しいと思っていた頃は、

とてつもなく嫌な人間になっていて、

しかも足元をすくわれました。

 

 

いま僕が楽しいことは、

たまに店に顔を出したとき、

スタッフが笑顔で、

「今日は何しに来たんですか?」

と、寄ってきてくれること。

悲しい事に全員ではないですが(笑涙)

 

 

これ、

スタッフに愛されて証拠ですから。

 

 

それが楽しくて、嬉しくて、

今度はどうやってスタッフを、

喜ばせようか?と考えると、

楽しいです。

 

 

それは時に、

・休みを増やす

・給料を増やす

・労働時間を減らす

・褒めてあげる

だったりいろいろです。

 

 

でもそのためには、

単価を上げたり、売上を増やしたりしなくては、

何もできません。

 

 

正直僕も、

全く何もしないで、

全く何も考えないで、

スタッフに喜ばれ、

今の生活ができるなら、

もっと楽しいかも(笑)

 

でも、そうなったらそれで、

何か楽しい事を見つけて何かすると思います。

 

 

完全にできたら、

つまらなくなるんです。

 

 

もしあなたが、

カットは楽しくても、

経営が辛いと思うのは、

目の前にある、

お金や販促の事ばかり、

考えているからかもしれません。

 

 

 

その先にある、

楽しいことが見えてないからかもしれません。

 

 

先にある楽しいことをイメージする。

それはあなたの能力を最大限に引き出してくれます。

 

 

あなたにはその能力があります。

なぜなら、

ほとんどの人が途中で辞めた、

美容師を続けているからです。

 

 

実際、僕もむかし、

何をやっても、

売上がどうにもならなかた頃がありました。

 

 

その時は、

見えない敵と戦っていました。

そのストレスで、

人当たりはメチャ悪かったです。

 

 

それは敵を作るだけで、

いいことなんて1つもありませんでした。

 

 

先に待っている、

楽しいことをイメージしてください。

そして、

経営を楽しんでくださいね。

 

 

そうすると、

売上は増えますよ。

 

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