Auther:enkan_user1
おはようございます、楽笑塾 佐藤祐司です
・年収を1千万・2千万とふやし3千万以上を目指すあなた
・そしてやがて引退してもなお、安定的な収入を確保したいあなたに近道をお届けしています
今日は、
雨がひどく、
新幹線が動くか心配ですが、
6つの仕組み化説明会のため東京に向かいます。
お客さんに、
来店、メニューアップ、テンパン購入してもらいたいなら、
説得するより納得させる事を考えてください。
これも仕組みの1つです。
よくあるパターンとして、
何かを売りたいがために、
その良さを必死に説明する人がいます。
これは典型的に売れないパターン。
しかも、
長く、丁寧に、説明すればするほど嫌われます。
一方で、
言葉少なに、簡単に、
それで困っているなら、
~をすればいい、、、
~を使うといい、、、
という話をすると、
興味がある人だけ耳を傾けます。
そして購入してくれます。
興味がない人、
若干引いている人に、
それ以上語る事は単なる営業、押売りです。
営業=売りたいので、
その良さを、
あーじゃこ―じゃと語りたくなる気持ちは分かります。
でもこの時点で、
あなたは気付いてないかもしれませんが、
説得に入っています。
この時の最大のポイントは、
メニュー・商品名を出さないこと。
解決策や対処法を話すこと。
興味を持った人と、
引いている人ではこんな反応の違いがあります。
<興味のない人の特徴>
いくら説明しても、
・そうなんですかー
・目を合わせない
・困った顔をする
・初めから否定的な返事をする
もしこれを少しでも感じたら、
もう話さない方がいいです。
失客や悪い評判を拡散します。
<興味のある人の特徴>
一部のお客さんは、
これいいですよ。
これ新しくなりました。
と、一言いうだけで購入する人がいます。
この方は除外して話します。
・なぜそうなるの?
・本当にいいの?
・高いんでしょ?(いくらするの?)
というような、
疑問形の返事をしてくる人。
この方達が興味がある人達です。
一見突っ込まれたような、
信じてもらえてないような、
錯覚を起こしますが、
実はそうではありません。
興味があるからこそ、
疑問形になります。
人の心理として、
お金は使いたくありません。
ですが、
欲しい気持ちと、
お金を使いたくない気持ちが、
本人の中で戦っているのです。
お金を使っちゃダメ!というブレーキを、
欲しいので解除するために、
本人が買う理由を、
自分自身で探しているからこその疑問形なんです。
でもここで焦ってはいけません。
勘違いしてはいけません。
売りたいがために、
先ほどのように説得しないこと。
お客様の声や、
仕様前後の画像を見せるなど、
あなたが良いと話すより、
第三者(利害のない別のお客さん)が、
良さを話した方が納得します。
少し掘り下げると、
買ってもらうために何かをするのでなく、
興味を持ってもらうために何ができるか?
説得するのでなく、
どうしたら納得してもらえるか?
これを考えて下さい。
でもどうしても、
話すのが苦手なら、
興味を持つ、納得する、
POPや動画を使いましょう。
ここでの注意点も、
トークと同じで、
売らない、説得しないです。
あなたのトーク説得になっていませんか?
あなたのトーク売りに走っていませんか?
一度チェックして、試してみてください。
追伸
そのような時の会話を、
ボイスレコーダーでとって、
後で聞いてみるとよくわかりますよ。
夢は探さない 夢のある人生を探してる
あなたの未来を応援します