あと2人になりました:今の単価から分かる最適単価アップ術

Auther:enkan_user1

おはようございます、楽笑塾 佐藤祐司です
・年収を1千万・2千万とふやし3千万以上を目指すあなた
・そしてやがて引退してもなお、安定的な収入を確保したいあなたに近道をお届けしています

実践会のため、

大阪に向かう新幹線の中から配信しています。

 

話を始める前に、

毎月5名だけ募集している、

特別な会員制度が残り2名となりました。

売上を積極的に増やしたいあなた、

今すぐ確認してください。

https://enkan-hanjyou.com/member/

 

それでは話を始めます。

 

少子高齢化による客数の減少。

同じ理由でスタッフの求人難。

 

 

さらに、

SNSの発達による、

とりあえず近くて安い美容室目当てで、

とりあえず行ってみよう!的な方が増えています。

 

 

その方達の特徴としてリピートはしないので、

新規集客ができなくなった時点で、

売上に陰りが出ます。

 

 

ちょうど僕達が、

食べログで検索して、

美味しいでなく、

美味しそうで安い店に行き、

あーじゃこ―じゃと料理を評論して、

また別の店に行く!(笑)

これと全く同じパターンです。

 

 

一方で、

これからの美容室経営を考えると、

ますます高単価美容室が有利になります。

 

高単価にするには、

勇気さえあればお金はかからない事が多いです。

しかしそこには大きな落とし穴があります。

 

 

僕が見てきた中では、

美容室を3つに分けることができます。

 

 

テンパン売上を除く、

いわゆる技術平均単価が、

1:7000円以下の店

2:それ以上9000円台の店

3:1万円以上の店

という感じです。

 

 

安いから悪い店で、

高いからいい店なんてことはありません。

 

 

ただ、

現状の単価によって、

単価アップを狙う金額には、

大きな違いが出てきます。

 

 

それを無視して高単価メニューを用意しても、

結果は思うようには出ません。

 

 

では1~3、

それぞれの店の最適単価アップは?

いまから話していきます。

 

技術平均単価が、

1:7000円以下の店の場合

 

この店の場合、

一番効率のいいのは、

3000円以内の単価アップです。

 

その理由は2つあります。

 

 

定価で考えた時、

+3000円のメニューであれば、

一部のメニューを除き、

1万円を超えることはないでしょう。

 

 

この層のお客さんにとって、

1万円以内である事は手を出しやすい料金です。

 

 

もちろん初回は、

特典を付けるでしょうから、

1万円より安くできるはず。

 

 

まずはこの金額から始めてみるのが、

一番結果が出やすいです。

 

 

では、

それ以上の単価アップは無理か?

というとそうではありません。

 

 

それには2つの方法があります。

 

1:HP・ポータルに載せて新規でとる

この場合、

現状でHP・ポータルから新規客が来ていない場合、

広告費を掛ける必要があります。

 

なので、

2~3万の広告費が必要になります。

 

 

掛ける気がないなら、

その構想は諦めた方が良いです。

 

 

そして、

ドッカ~ンと集客はできないことも、

忘れてはいけません。

 

 

 

2:それ以上9000円代の店の場合

現状メニューより、

3000~5000円くらいまでの単価アップメニューが、

一番効率がいいです。

 

定価ベースで考えると、

ほとんどの料金は1万円越え。

 

 

1万円を超えるメニューを、

ビビる経営者が多いですが、

心配はいりません。

 

 

 

この層の方達の心理は、

セレブリティ―に憧れています。

 

 

そして、

自分の通っている店では、

VIP客、、、扱いになりたい!

という願望を持っています。

 

 

そこをくすぐってくれるのが、

この価格帯です。

 

 

まずは既存客から紹介して、

ベース売上を作り、

一次的に入ったお金を懐に入れず、

その高単価メニューを広告して、

新規も狙ってください。

 

 

既存客からの売上アップと、

新規客の売上アップの、

Wどりができます。

 

 

最後は、

3:1万円以上の店の場合

 

この方達の特徴は、

お金に困っていません。

 

 

いい物であれば、

お金を払う気持ちは持っています。

 

 

ただし、

一番失いやすい客でもあります。

 

 

その理由は、

もっと高い店で、

感じのいい店があれば、

そちらに行く可能性があります。

 

 

なので、

+5000以上の単価のメニューを作りましょう。

 

 

この傾向は、

高級なデパ地下の、

食品売り場を見ていると分かります。

 

 

TVで良く放映していた、

高級住宅街に住む奥様でさえ、

10人に5人は、

グラム200円の輸入牛と、

グラム1000円の高級和牛の違いに気付きません。

 

 

つまり、

飲食のプロでない素人に取って、

色や味では区別ができない!

 

 

何処で区別をしているかと言えば、

価格なんです。

もちろん、

10人中5人は見破っているので、

全員ではありませんが、、、、

 

 

ただし嘘はいけません。

いい加減なのもいけません。

 

 

価格に見合った、

髪のプロのあなたが認める、

いいメニューを扱ってくださいね。

 

 

あとはどの単価帯の店でも、

ステップバイステップで、

少しづつ、

でも定期的に、

高単価なメニューを入れて下さいね。

 

 

客数が減っても、

スタッフ数が減っても、

高単価な店は今もなお、

儲かり続けています。

 

 

いま受け付けている、

特別な会員制度に今月入会した方には、

今月の実践会動画、

「簡単単価アップ術

3000円以上の単価アップを達成する方法」

をプレゼントします。

 

あと2人となりましたので、

今すぐ確認してください。

https://enkan-hanjyou.com/member/

 

夢は探さない 夢のある人生を探している

あなたの未来を応援します

メルマガ記事のアーカイブ

PAGE TOP