ひまな月と忙しい月の仕組みの違い

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おはようございます、楽笑塾 佐藤祐司です
・年収を1千万・2千万とふやし3千万以上を目指すあなた
・そしてやがて引退してもなお、安定的な収入を確保したいあなたに近道をお届けしています

昨夜7~10時まで、

ズーム(TV電話)で、

「売上UP6つの絶対法則」セミナーをしました。

 

 

途中休憩もなしで、

ヤル気のあるNさんとのセッションは、

楽しいものでした。

 

Nさん頑張ってくださいね。

 

 

ほとんどの店では、

忙しい月と暇な月では、

35%前後の違いがあります。

 

 

たとえば分かりやすく、

1年で一番忙しい月の売上を100万とすると、

一番暇な月は65万前後ではないでしょうか?

※自分の店の数字に変えて考えて下さい

 

 

あなたは経営者ですから、

本来であれば、

忙しい月はさらに売上UP。

暇な月は例え10万円でも売上UPさせたい!

と考えなけれはいけません。

 

 

しかし、させたいと思っても、

それができるかどうか?

どうやればいいのか?

それが問題ですよね。

 

 

そこで今回は、

それを可能にする、

両極端な仕組みについて話します。

 

 

忙しい月=お客さんが来店する気満々です。

しかもボーナスや入卒が絡んでいる月が多いので

お金を使いたい気分にもなっている絶好のチャンス。

 

 

逆に暇な月は、

手が空く時間があるので、

お客さんを担当する余裕は充分あるわけです。

 

 

しかし仕組みを知らないと、

売上UPには客数を増やすしかない!

と考えがち。

 

 

忙しい月は、

客数増やすしたところで、

担当するのは無理だったリします。

 

一方暇な月は、

毎年この月は「お客さんは来ない、、、」

と諦めています。

 

 

なので、

どちらの月も何もしない店が多いです。

 

 

実はこれ非常にもったいない話です。

どちらもその月にあった仕組があります。

 

 

たとえば、

忙しくて客数を増やしても、

こなせない月の売上UPの仕組みは、

2つあります。

 

 

1つ目は、

高単価なメニューを用意する。

 

 

これは客数を増やさなくていいので、

労力は同じで売上UP出来ます。

 

 

2つ目は、

テンパン販売!

こちらは多少安くしても、

1つでなく2つ以上買ってもらえるよう、

仕組を作ることです。

 

 

どちらも単価UPを狙う仕組みです。

 

 

では暇な月はというと、

客数を増やす仕組みを考えます。

これには、

お金がかからない、いい仕組があります。

 

 

それは、

その月に突入する前に、

顧客にチケットを渡すのです。

 

 

直接渡せばコスト0円。

メール・ライン・FBもコスト0円。

DMを送っても1人62円です。

 

 

目指すは、

前年対比で25%以上UPです。

 

 

忙しい月は単価で売上UP。

暇な月は客数で売上UP。

それぞれにあった仕組を活用してください。

 

必ず売上UPできますよ!

 

 

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