この違いが分かれば売上UPは見えてくる

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おはようございます、楽笑塾 佐藤祐司です
・年収を1千万・2千万とふやし3千万以上を目指すあなた
・そしてやがて引退してもなお、安定的な収入を確保したいあなたに近道をお届けしています

 

趣味がある人ってなんとなく優雅ですよね。

最近よく聞くのは「旅行」

 

 

まじまじと考えてみると、

ぼくは意外と出不精だと気付きました。

 

 

趣味だと思っていた車も、

最近いじることより、

音を聞くために少し乗ったり、

エンジンをかける程度。

あとは絵画のように眺めるだけが多くなりました。

 

 

仕事を見計らって、

酒を飲みながら料理もよくしますが、

食べたい!でなく作りたい派。

 

 

こんなことに今気が付きました。

自分に気づくって大切なことです。

 

 

自分に一番楽しいと思えることができる。

時間を使えるってとても楽しいです。

 

 

あなたは、

あなたの本当の自分に気づいてますか?

 

 

昨日考えたこと、

今日したこと、

今してること、

明日のこと、

できれば、

1週間後、1か月後、1年後、10年後、、、も。

楽しいイメージがありますか?

 

 

思えって言われても無理ですよね。

自然に思うことですから。

 

 

 

一方で、

僕もそうですが、

自分の興味のないことを、

・しなくてはいけない

・合わせなければいけない

というのはすごくストレスです。

なんとか回避したいものです。

 

 

そのために無意識に理由を考えます。

しなくていい理由を、、、

 

 

このことは、

あなたの美容室に来店する、

来店しているお客さんも同じこと。

 

 

たとえば、

美容師をしていると、

かりに染めない、かけない、カットだけなら、

まめにカットすればいいのに、、、、と思いがち。

 

 

なぜあの人は、

ボサボサになるまでカットしないんだろう、、、

きれいな人なのに、、、

いけてる人なのに、、、

なんて思うことはありませんか?

 

 

しかし、

商売に関係なく、

「まめにカットした方がいいですよ」

と言ったところで変わらないでしょう。

 

 

きっとその人にとって、

きれいになったらどうなの?

イケてるとどうなの?

という感じです。

 

 

 

美容師たちは、

夏涼しく、冬温かい店で客を待っているだけなので、

気づいていませんが。

来店するお客さんにとっては、

カットは1時間ですみません。

 

 

お客さんにとって来店するってことは、

・明日行こうかどうか予定をみて考える

・眠いのに早めに起きる

・時間が迫ってくる焦りを感じる

・厚い、寒いを感じる

・店まで30分かかる

・美容室で10分待たされる

・仕上がったあと家まで30分かかかる

 

 

美容師から見ると、

1時間の楽しい時間かもしれませんが、

お客さんにとっては、

2時間以上と神経使う時間があります。

 

 

でもこれね、

髪をカットしたい!

と思っている人には苦になりません。

しかし、

興味のない人には「めんどくさいなー」です。

 

 

僕が今日伝えたいのは、

髪に何らかの興味がない人に、

カラー・パーマ・トリートなどを勧めるのは、

無意味と言うことです。

 

 

それを何とかしようと思えば、

説得になります。

 

 

説得をされるのは人は嫌いです。

 

 

たとえば、

旅行に興味のない人にとって、

旅行の話はつまらないだけでなく、

誘われたとしたら、

めちゃ居心地の悪い状況なわけです。

 

 

 

それでは、

お客さんに何か勧めることは悪なのか?

控えるべきなのか?

というとそうではありません。

 

 

はじめから、

たとえばカラーに興味のある人を、

来店させればいいわけです。

 

 

その人にとって、

カラーの話は楽しいものです。

 

 

さらにいうと、

同じ旅行でも楽しみ方は違います。

 

 

ちょっとセレブ感を求める人と、

ローカル電車でのんびりが好きな人もいるわけです。

 

 

ちょっとセレブを求める人は、

・ケースから用意する

・服装にも気を使う

・海なら水着も気になる

なのでそれを勧められたらうれしいし、

買う人もいます。

 

 

一方で、

のんびり旅行が好きな人に、

スーツケースのいいいのがありますよ。

水着はこれが流行りですよ。

と説明したところで興味がないのでうんざりです。

 

同じ旅行好きでもこの違いは大きいです。

 

 

同じことが、

カラーに興味がある人にもいえます。

 

 

根元が3~5cm白くなったので仕方なく白髪染めする人。

身だしなみのために白髪染めする人。

歳に見られたくないので白髪染めする人。

 

流行のカラーをいち早くしたい人

少しきばつい人目を引くカラーにしたい人

 

 

さてあなたは、

どんな人を来店させていますか?

 

 

今日はたとえ話が多いですが、

何が伝えたいかというと、

あなたが勧めたいメニュー・テンパンに、

興味のある人を来店させているか?

ということです。

 

 

そのためには、

その人たちはどんな人か?

を考える必要があります。

 

 

・年代

・ライフスタイル

・収入

などが見えてくると、

広告の見出しから変わってきます。

店に貼るPOPの内容が変わってきます。

 

 

 

これがちぐはぐだから、

お客さんは来店しないは、

勧めてもシラーとされるは、

なにも売れない、、、

なんてことが起きるわけです。

 

 

あなたの努力、

まずは自分を知るところから始めてください。

 

 

すると、

理想像のお客さんが見えてきます。

 

 

見えたら、

その人にとって興味のある広告をする。

 

 

来店者は増え、

楽しい会話が弾み、

売上UPもします。

 

 

いちど自分を見つめてみてください。

見えなかったものが見えてきますよ。

 

 

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