忙しい12月だからこそ一番考えてほしいこと

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おはようございます、楽笑塾 佐藤祐司です
・年収を1千万・2千万とふやし3千万以上を目指すあなた
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昨日、

コンサル養成コースのあと、

懇親会をしようと思ったのですが、

忘年会シーズンで、

店をとるのに苦労しました。

 

 

飲食店に限らず、

美容業界も先週あたりから、

忙しさもMAXな状態ではないでしょうか?

 

 

体調には十分注意してくださいね。

それで話を始めます。

 

 

美容室に限らず、

飲食店も忘年会のおかげで忙しいです。

 

 

 

しかし、

業種が違っても、

この月特有の忙しさは、

店が仕掛けたものではない!

という共通点があります。

 

 

ほとんどの美容室の場合、

忙しいので、

日々の予約をこなすことだけに専念しています。

 

 

1人のお客さんも逃がさない!

その気持ちは大切です。

 

 

しかし、

忙しいからこそ考えてほしいことがあります。

しかもそれは、

来年からの売上を大きく変える、

原動力になることを知っていますか?

 

 

それは、

生産性が低い。

この時期忙い。

という点でよく似ている、

飲食が参考になりまので、

少し覗いてみます。

 

 

業績悪化とV字回復を交互に繰り返しているのが、

マクドナルドや吉野家さん。

 

 

その中でいま、

苦戦しているのが日高屋さん。

 

 

マックと吉野家は、

昼夜の食事時は忙しい、

しかし朝が弱かった。

 

 

そこで、

朝マック、朝吉野家のメニューで、

違う客を取り込むことに成功。

V字回復に成功しました。

 

 

一方で、

同じジャンルの日高屋は、

夕食+ちょい飲みする人の獲得。

 

 

そのことで、

調子は良かったのですが、

働き方改革のおかげで、

早く帰宅する人が多くなり、

ちょい飲み客が激減、、、

業績は下降しています。

 

 

もともと、

ガッツリ系の日高屋が、

朝~に進出するのか?

面白いところです。

 

 

しかしなぜ?

マック、吉野家、日高屋は、

次の展開ができるのか?

 

 

その答えは簡単で、

どこで売上を落としているのか?

どこなら売上UPができるのか?

分かっているからです。

 

 

では話を美容室に戻します。

 

 

いま美容室で、

売上の足を引っ張っているのはどこか?

それが分かれば、

対策はとれるわけです。

さてなんだと思いますか?

 

 

それは、

忙しい=客数が多い12月だからこそできること。

2つあります。

 

 

1つ目は、

何回か話してる、

1・2月に向けての閑散期対策。

 

 

2つ目は、

今日の目玉のリピート対策です。

 

 

客数が多い月に、

リピート対策をすることは、

リピート客が増やせるチャンスです。

 

 

リピート率を上げることは、

よく月以降の客数を大きく増やせます。

 

 

それだけではありません。

既存客も含め来店客が対象なので、

お金がかからない!

というメリットもあります。

 

 

よく月から始まる、

2か月続く恐怖の閑散期。

 

 

ひまなので、

この2か月間は、

予約を埋めるのは大変ですが、

予約を入れるのは簡単です。

 

 

閑散期対策と合わせて、

リピート対策もぜひ、

真剣に考えてください。

 

 

あなたの考え1つで、

思いもよらない売上UPができますから。

 

 

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