Auther:enkan_user1
おはようございます、楽笑塾 佐藤祐司です
・年収を1千万・2千万とふやし3千万以上を目指すあなた
・そしてやがて引退してもなお、安定的な収入を確保したいあなたに近道をお届けしています
だれでも高単価で営業したいはず。
気持ちはあっても、
経験のない店や、
技術単価1万円未満の店が、
それを超えるのは至難の業。
もうすでに1万円越えをしてる店でも、
さらなる単価UPを目指したところで、
どんなメニューを入れればいいか、
悩みどころでしょう。
そこで今回お客さんは、
安い高いをどう判断しているか?
考えていきます。
これは、
「高単価でも売れる メニュー価値の上げ方」
の仕組について、
24日(月)大阪、
25日(火)東京で開催する、
実践会の中から抜粋して話します。
・値上げは怖くてできない、、、
・単価を上げる方法が分からない
・客数減少で困っているあなた。
来週より募集を開始しますので、
予定を開けておいてくださいね。
では始めます。
<「相場」と「内容」の観点から高い>
たとえば牛丼で考えてみます。
1,000円の牛丼は高いですか?
安いですか?普通ですか?
「昼は牛丼にしようか?」
と誘った方も誘われた方も、
比較対象は、
Yのや・Sきやになります。
なので、、、
1,000円の牛丼は、
相場を考えると高いですね。
<内容を考えると安い>
1,000円の牛丼が、
A5ランクの神戸牛を、
200g使っていたらどうでしょう!
安いですよね。
僕が伝えたいのは2つ!
<1つ目>
メニューの場合、
他社と同じネーミングはダメ!
ということです。
それはそのまま、
相場や他社と比較されるからです。
<2つ目>
内容の違いを分かりやすく伝える!
上記で言えば、
牛と松坂牛の違い。
そういえば、
以前大阪のロッテリアに入った時、
大きなPOPで、
和牛100%バーガーとありました。
なんだか美味そう、、、
と思い込み買ってみたら1,000円でした。
つまり、
内容いかんでは、
高いものが安く感じる。
ネーミングと内容説明。
これ高単価メニューにおいては、
重要なポイントです。
ヒントをあげると、
一般的にエステは高い!
と思われています。
では、
1時間4,000円と言われたらどうでしょう?
これは相場に勝つために安さ勝負してます。
一方高いエステは、、、
ブライダルエステと名付けると、
普段エステに行ったこともない人が行きます。
これなネーミング効果。
ネーミングと内容を仕組化すると、
昼休みの30分で、
ウエストが2cm細くなる、
瞬間ダイエット。
休憩後、、、突然スリムになったのあなたを、
同僚はどう思うでしょう?
のような感じです。
店も50坪以上と広く、
スタッフに困っていないなら、
安い戦略は有効です。
しかし、
ほとんどの美容室にとって、
高単価化は必須です。
高単価は、
客数を必要としません。
同じ営業時間、同じ客数でも、
売上UPは可能です。
もう考えてる暇はありません。
今すぐ高単価メニューを作ってください。
夢は探さない 夢のある人生を探している」
あなたの未来を応援します