お客さんもスタッフも思ったようにしてくれない、、、

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おはようございます、楽笑塾 佐藤祐司です
・年収を1千万・2千万とふやし3千万以上を目指すあなた
・そしてやがて引退してもなお、安定的な収入を確保したいあなたに近道をお届けしています

 

今日は、

美容室コンサルタント養成コースのため、

東京に向かう新幹線から配信しています。

 

 

ほぼ100%の人は、

「人間関係」で思うようにならないでいる。

 

 

勢いだけ、、、

数年間だけ、、、

上手くいっている店があるのは事実です。

 

 

しかし、

よく考えてみてください。

 

 

何十年も上手くいっている経営者は、

いつも笑顔でどこか余裕があり、

よくよく思えば愚痴を聞いてくれる。

 

 

〇〇さんの店はいいねー。

というと、

「うちだって同じようなことで悩んでいますよ」

と悩みなどないかのように軽く返す程度。

 

 

しかも、

口にはしなくても、

・技術は私の方が上手い

・私の店の方が上手い

なんて思ている悩める経営者が多い。

 

 

 

そう考えると、

順調な経営者は、

人間関係が上手い人とも言えます。

 

 

 

美容室において人間関係とは、

・お客さん

・スタッフ

がそれにあたります。

 

 

なので、

1人経営者でも共通しています。

 

 

一方で、

同じように、

何十年も店を経営しているのに、

思うように経営できてない人にも特徴があります。

それは、、、

 

 

話すことと言えば愚痴ばかり。

 

 

著名な心理学者の調査によると、

失業した4000人の労働者の実態を調べたところ、

仕事ができなくて失業したのは全体の1割。

 

 

残りの9割は、

他人と上手く関わることができなくて、

失業したことがわかりました。

 

 

また、

 

 

1万人の工場労働者を綿密に調査した結果、

仕事が上手くいく要因の85%は性格的なもの。

(特に他人と上手く関わる能力)

 

 

仕事上の専門技術としての要因は、

15%に過ぎなかったそうです。

 

 

 

僕たちのように、

お客さんやスタッフとの、

人間関係が重要な店の経営は、

その割合はもっと高いはずです。

 

 

美容室の場合、

優れた技術やスピードは必要です。

しかし、

技術が一番うまい人が、

指名客NO1でないことは多々あります。

 

 

 

技術はどうでもいい、、、

と言ってるわけではありません。

 

 

 

技術の良し悪しを判断できるのは、

美容師です。

人の良し悪しを判断するのは、

お客さんとスタッフです。

 

 

だからと言って、

ほとんどの経営者が嫌な人かというと、

そんなことはありません。

ただ1つだけ隠していることがあるだけです。

それは、、、

 

 

余裕のなさです。

 

 

余裕に中には、

時間、お金、家族などいろいろありますが、

ない余裕をあるように見せようとしている。

 

そこに無理があるわけです。

 

 

そんなことより、

・つらい時は辛いという

・よくやってくれたことには感謝する

・もっともっとお客さんに綺麗でいてもらう

それを正直に言うことです。

 

 

それを、

・弱い自分と思わない

・当たり前と思わない

・営業と思わない

そんな自分自身になることです。

 

 

 

同じことは、

僕にも言えることで、

いつも意識しています。

 

 

あなたも少しだけ見方を変えると

楽になります。

そしてそれは、

数字となってついてきます。

 

試してみてください。

 

 

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