1人勝ちしたその理由

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おはようございます、楽笑塾 佐藤祐司です
・年収を1千万・2千万とふやし3千万以上を目指すあなた
・そしてやがて引退してもなお、安定的な収入を確保したいあなたに近道をお届けしています

 

美容室は、

需要と供給のバランスが崩れています。

 

 

圧倒的に店が多すぎ、

人口減で需要は減っています。

 

 

そうなれば当たり前のように起きること。

それは、

・安売り(割引)でしか集客できない

・リピートしない

・値上げできない

 

 

同じ現象で苦しんでいる業種があります。

それを少し話します。

のちに美容室に生かす方法を話しますね。

 

 

回転ずしに行ったことはあるでしょう。

その三国戦争と言えば、

「カッパ寿司」「くら寿司」「スシロー」です。

 

 

1社は売上ダウン。

1社は横ばい。

そんな中スシローだけは、

売上2.5倍、利益に至っては24倍!!

と一人勝ちをしています。

 

 

その理由は、

1社は、低料金から脱出できない。

低料金であれば、
客数が全てですが集客できない、、、

 

 

1社は、サイドメニューに力を入れすぎ。

(ハンバーグ・ラーメン・牛丼など)

 

 

サイドに力を入れたおかげで、

ファミレスとも競合。

寿司屋のイメージがなくなった。

寿司食べに行こう=その店ではなくなった。

 

 

一方独り勝ちしているスシローは、

寿司だけにこだわり、

海老3種、、大トロ、、など

高品質とちょっと高級路線を歩んでいます。

 

 

ちょっとだけ高級なので、

高いというイメージはないです。

 

 

その差が、

大きな売上の違いになったわけです。

 

 

では美容室で考えてみましょう。

 

 

お客さんから見たとき、

A店とB店のカットの違いはどこでしょう?

(カラー・パーマ・矯正・トリート・ヘッドも)

考えてみてください。

 

 

明確な違いを見つけられないでしょう。

新規客であるならなおさらです。

 

 

では、

美容室のサイドメニューって何ですか?

 

 

 

それは、

トリート・ヘッドスパなど、

4大メニュー以外の全てです。

 

 

売上が上手く伸ばせない店が、

サイドメニューを入れたところで、

メニューが増えるだで、

大した効果は得られません。

 

 

独り勝ちとは言いませんが、

サイドメニューも上手く売り上げている店は、

どんな店かというと、

カット・カラー・パーマ・矯正という、

4大メニューの違いが、

お客さんに分かることです。

 

 

たとえば、

TVや一般誌に取り上げられた店は、

それだけで他店と違うイメージを持たれます。

「上手い!」!という。

 

 

たとえば、

料金が高い店も同じです。

 

 

たとえば、

〇〇専門店も同じです。

 

 

つまり、

美容室本来のメニューを、

確立させないと、

全国24万サロンと違いが全くない!

そうなれば、、、

 

 

24万サロンと戦うわけです。

それで勝てますか?

ということなんです。

 

 

かといって、

「あーそうかぁ~」

「でも今さら私の店は変えられない、、、」

と思った時点でチャンチャンです。

方法が2つあります。

 

 

<1つ目の方法>

たとえばカラーでも、

1つ高いカラーをメニューに入れること。

 

 

<2つ目の方法>

何かに特化した、

専門店とうちだすこと。

 

 

このどちらかの1つでも、

すぐに取り入れてみて下さい。

 

 

お客さんが変わります。

お客さんが変われば、

売上も変わります。

 

 

地域で独り勝ちするのは、

あなたになります。

 

 

<補足>

お客さんが変わるとは、

同じ客でも考えが変わります。

つまりメニューの選び方が変わります。

 

 

広告をすれば、

新規で来店する人が変わります。

その人は、

あなたの店に期待をして来店します。

つまり、

お金を使える人です。

 

 

すぐに考え行動してくださいね。

あなたならできます。

 

 

夢は探さない 夢のある人生を探している

あなたの未来を応援します

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