Auther:enkan_user1
おはようございます、楽笑塾 佐藤祐司です
・年収を1千万・2千万とふやし3千万以上を目指すあなた
・そしてやがて引退してもなお、安定的な収入を確保したいあなたに近道をお届けしています
キリンレモンって知ってますか?
なんと1928年に販売開始、
当時のアンパンの5倍の価格だったそうで、
今だと500円以上ですかね。
そのご順調に販売を増やし、
炭酸飲料としては、
断トツの売上だったそうですが、
ペットボトルの普及で、
売上は急降下、、、
しかし、
2018年にラベルを変えただけで、
売上は2倍になったそうです。
飲食物の売れる3つのポイントは、
商品・名前・パッケージだそうです。
これ、
美容室にもそのまま当てはまります。
<1>
商品=技術でありメニュー
<2>
名前=メニュー名
<3>
パッケージ=演出
では順に具体的に話していきます。
<1>
商品=技術でありメニューが決め手
たとえば、
有名どころのメーカーで話すと、
ミルボンんのカラーを使っている店は多いでしょう。
その中には、
儲かっている店があります。
しかし、
圧倒的にそうでない店の方が多いです。
ここから分かることは、
売上は、
メーカーやメニューの良し悪しに無関係!
ということです。
<2>
名前=メニュー名が決め手
メニュー名は、
単純に白髪染めとしてる店。
エアーカラーなど、
独自の名前を付けた店があります。
白髪染めとしてると、
全国23万軒のサロンと同じです。
つまり、
ライバルの中で違いを発揮できない、、、
当然価格勝負ですね。
A店:白髪染め1万円
B店:白髪染め8000円
C店:白髪染め6000円
さてどの店を選ぶか?
ということでです。
注意として、
せっかくも名前も、
お客さんがイメージできないのは×です。
<3>
パッケージ=演出
これは内容成分の事ではありません。
そのカラーの価値を、
どうやって高めるか!です。
お客さんの見えるところで、
・計量する
・混ぜる
・チェックする
などが演出です。
飲食店で、
オープンキッチンが多くなったのはそれです。
自分で作るわけでもないのに、
作っているのを見たくなる。
そこに、
こだわりを感じたり、
繊細さを感じて、
同じ料理がより一層美味しく感じる。
あくまでもたとえなので、
各店で考えてください。
特に小さなお店の場合、
これは拡散する可能性が高いです。
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