全く感謝しないお客さんが悪いのか?

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おはようございます、楽笑塾 佐藤祐司です
・年収を1千万・2千万とふやし3千万以上を目指すあなた
・そしてやがて引退してもなお、安定的な収入を確保したいあなたに近道をお届けしています

 

東京の会員さんから連絡がありました。

大きく報道されていませんが、

美容室にGW期間、

自粛要請ならぬ休業協力が出たそうです。

休むと最大30万。

 

 

贈る喜びもらう喜びではないですが、

贈る=お金を出す方は「30万も」出す!

という気持ち。

 

 

もらう方=休業した店からすると、

「30万しか出ない、、」

という気持ち。

 

 

この感情のすれ違いでは、

接点が見いだせないですね。

 

 

これはお客さんと店のすれ違いに似ています。

 

 

27日に開催した、

コロナ対策座談会WEBセミナーに、

参加した経営者たちとも話しましたが、

経営者が陥りがちな間違えです。

たとえば、、、

 

 

・これだけサービスしてるのに

・ここまで気を使っているのに

・こんなことしてるのに

という贈る店側の気持ち。

 

 

一方で、

サービスなどを受け取る側のお客さんは、

・そんなの当り前

という受け止め方をする人が多い。

 

 

ひと事で考えると、

自分たちがお客さんになった時、

その店のサービスをどう感じるか?

 

 

 

時には、

サービスが悪い、、、

対応が悪い、、、

言い方が、、、

と思う事もあるのではないでしょうか?

 

 

ではサービス対応はどうするか?

 

 

それは、

サービスというより、

お客さんに寄り添うこと。

たとえば、、、

 

 

・1000円引いておきます

・・熱くないですか?

・お疲れ様でした!

などは当たり前なことです。

僕たちが言われても、

当たり前の事として受け流しますよね。

 

 

それよりパーソナルなこと。

・お子さんは元気ですか?

・プリンは上手くできましたか?

・食事会はどうでしたか?

これらは、

個々の感情を刺激します。

 

 

人は感情に敏感です。

人は感情で動きます。

 

 

あなたの言葉、

あなたのDM、

あなたの広告、

感情にうったえていますか?

 

 

一般的には、

待っていた人には別ですが、

・~がでました

・~が新しくなりました

はただの営業でサービスでも何でもありません。

 

 

・~キャンペーン

・感謝の気持ちを込めて~

なども同じです。

 

 

お客さんのことを考えて、

と思うなら」、

お客さんに寄り添う気持ちをわすれずに。

 

 

それさえ守れば、

お客さんは必ず、

あなたのメニューやテンパンに、

興味を持ってくれます。

 

 

夢は探さない 夢のある人生を探している

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