Auther:enkan_user1
おはようございます、楽笑塾 佐藤祐司です
・年収を1千万・2千万とふやし3千万以上を目指すあなた
・そしてやがて引退してもなお、安定的な収入を確保したいあなたに近道をお届けしています
暑いですねー。
庭に出ると、
思わず激辛カレーとビールが欲しくなる、、、
僕だけでしょうか(笑)
そこであなたに質問します。
どの店に行きますか?
※名前はエアーです。
カレー好きの僕が、
「カレー屋ヤマダめちゃ美味いよ」
と絶賛したカレー屋ヤマダ。
食べログで美味しいと絶賛された、
カレー屋カトウ。
カレー屋スズキの店主が勧める、
カレー屋スズキ。
さてどの店に行きますか?
メルマガ読者のあなたなら、
僕→食べログ→店主の順に選んだと思います。
なぜ、そんなことが言えるのか?
それは信頼関係です。
まずメルマガ読者のあなたは、
僕のことを信用しているはず。
それに、
僕はカレー屋ではありません。
なので全く利害がないからです。
食べログのコメントは、
信頼性はありますが、
会ったことも見たこともない人のコメント。
100%信じらない心理が働きます。
最後に店主の場合、
悪く言うわけないですよね。
食べて欲しい=売上アップですから。
この関係と心理は、
美容室とお客さん。
お客さんの心理と全く同じです。
たとえば、
一般人の友人に、
「あの美容室いいわよ」
「あのメニュー・商品いいわよ」
と言われるのが一番強いです。
次が、
よくあるお客様の声。
会ったことも見たこともない人のコメントですが、
信頼性は高いです。
そして一番弱いのが、
美容室自身の広告と、
あなたやスタッフのお勧めです。
お客さんの中には、
新しいメニュー・商品を紹介すると、
紹コチラの話など聞いてないようでも、
帰りに買っていく人がいますでしょ。
この方たちは、
メニュー・商品がどうのこうのより、
あなたや店を信頼している人です。
あなたがいいというなら買うわ!
という心理。
それ以外の人たちは、
自分が欲しいか欲しくないか?を、
あなたの説明より重要視しています。
なので、
多くのお客さんであろう、
この方たちが、
「欲しい」と思ってもらえればいいわけです。
そのためにすることは、、、、
共感すること!
つまり、
あなたが説明する時間を1としたら、
お客さんの困っていることを聞く時間を9にする。
売りたい気持ちが先走ると、
と説明が長くなります。
良さを分かってもらいたい気持ちが強いと、
説明が長くなります。
あなたのその欲求を、
お客さんに共感してもらっていることになります。
つまり、
一押しのメニュー・商品が、
思ったほど売れない店がしてることは、
お客さんに共感するでなく、
共感してもらっている。
立場がまるっきり逆になっています。
なので、
説明したあなたは満足、
しかし、
お客さんは聞かされているので、
満足しない、、、
この関係、
どうなっているかチェックしてください。
売上は変わりますから。
夢は探さない 夢のある人生を探している
あなたの未来を応援します