それぞれの辛い年末明るい年末

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おはようございます、楽笑塾 佐藤祐司です
・年収を1千万・2千万とふやし3千万以上を目指すあなた
・そしてやがて引退してもなお、安定的な収入を確保したいあなたに近道をお届けしています

 

年末に向け、

いろんな質問相談メールがきています。

 

 

世間では、

ボーナスカットが大半を占めていますが、

あなたの店はどんな感じでしょう。

 

 

まずは「いい話」から。

ここにきてでなく継続的に、

「予約を断ることが多い」

「どうすればいいか?」

 

 

聞いてみると、

すでに、

ワンスタッフあたり70万を超える日が多い状態。

 

 

一般的な料金の場合、

年に何回か70万越えなら別として、

日常的にこの単価が出る場合もう限界です。

 

 

・客数を増やす

・予約を無理に入れる

ことはキャパシティー的に無理です。

 

 

もしあなたの店がそうなら、

早いうちに単価アップを考えないと、

肉体的にも売上的にもパンクします。

 

 

つまり、

客数減が始まるということ。

とにかく単価アップだけを考えましょう。

 

 

「大変」な話。

コロナ大3波で、

せっかく盛り上がってきた売上の伸び悩み。

 

 

1店舗当たり、

12月15日時点で、

10~25%ダウンしそうな雰囲気。

 

 

1人経営の場合、

これは経営者の収入に直結です。

複数店舗の場合ダウン×店舗数。

 

 

もし赤字の場合、

補填しなければいけない金額は相当なものになります。

 

 

そして最近多いのは、

スタッフの退職。

 

 

スタッフの退職理由ベスト3は、

・人間関係

・収入

・独立

 

 

どれに該当したとしても、

求人を考えなくてはいけません。

 

 

求人をするかどうかも問題ですが、

その前に美容室の場合1つ大きな問題があります。

 

 

受け入れる体制がどうなっているか?

給料を代表とする待遇面。

 

 

都市部で働くスタッフは、

先行き不安給料減などで、

退職する人が増えています。

また、

歩合制で働くスタッフは、

経営者と同じように不況が直撃しています。

 

 

この人達は、

別の店を探す傾向が強いです。

 

 

都市部で求職する人。

都市部で限界を感じて地元に帰る人。

 

 

つまり、

都市部はもちろん、

都市部以外でも求人は有利になります。

その時一番考えるのは待遇面。

 

 

地域の平均的な待遇では、

選ぶ側の立場で考えるとその気にはなりません。

さらに、、、

 

 

ほとんどの経営者は、

自分の店の待遇は「悪くない」

と考えてる傾向があるのでなおさらです。

 

 

 

最後に3つの人間関係。

1:経営者とスタッフとの関係性

2:スタッフ同士の関係性

3:担当以外のお客さんとの関係性

 

 

特に3つ目は、

退職した後の、

お客さんの来店率に大きく影響を与えます。

店全体でお客さんに対応してるかどうか?がポイント。

 

 

これは、

スタッフの教育に起因することが多いです。

 

 

教育に関しては要望が多いので、

年明け早々に企画します。

 

 

さてあなたは、

いい年を迎えられそうですか?

悩んだとき、、、困ったときは、

売上のアップダウンで考えてはいけません。

 

 

その原因が何か?

そこに注目してください。

 

 

原因さえ分かれば、

必ず対応策は見えてきます。

原因さえ分かれば、

また同じ悩みは起きませんから。

 

 

 

夢は探さない 夢にある人生を探している

あなたの未来を応援します

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