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おはようございます、楽笑塾 佐藤祐司です
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美容室の売上アップ：データ収集と店内販促の進め方
あなたはどんなお正月を過ごしましたか？
僕は例年通り初詣に行きました。
おみくじは大吉でした。
ですが、
2日にスーパーに買い物で財布を忘れてきました。
脳天気なことにその日は気づかず、
よく3日に焦りました。
中には、
カード数種・そこそこの現金・免許証など、
ヤバいものばかり。
行動を思い出してスーパーに電話。
神がかり的なことに出てきました。
改めて日本ていい国でだと実感。
これも大吉のおかげですかね！
ところで、
新年早々アルアル現場も目撃しました。
御祈祷は一件につき1人までの入場制限。
それを知らなかった女性が〇×□と文句を言ってる。
気温―１℃、外で待っていなければいけません。
気持ちは分かりますが、、、
でも、
受けつけの対応も悪い。
コロナなので、、、
そう決まっていますのでの一点張り。
もめ事は、
初期対応で決まると言われています。
そういうルールなので、規則なのでは、
「私は悪くない」と言い訳してるようなもの。
お客さんあっての美容室、
僕たちも気を付けなければいけませんね。
前置きが長くなりました。
今日の話を始めます。
コロナ第３波が来ました。
僕たちは試されています。
今年のカレンダー・スケジュール帳、
埋まっていますか？
もし埋まっていないなら、
昨年同様波にのまれます。
もう２回経験してるわけですから、
今回は自分の手で切り開く覚悟が必要です。
本来であれば当たり前のことですが、
１：お客さんに安心感を与える
２：来店を促す
３：来店客に何かを買ってもらう
この３つを確実に伝えてください。
広島のNさんは、
ディーラーさんから、
「なぜ？どうやって？そんなに売上が増えているのか？」
と聞かれたそうです。
Nさんは、
特別な秘策を持っているわけではありまん。
安売り・割引攻勢をかけているわけでもありません。
特別なメニューを入れたわけでもありません。
お客さんに案内をかけ、
POPで再確認してもらっているだけ。
たったそれだけで、
今まで持っていたにもかかわらず売れなかったメニュー、
テンパンが売れただけです。
店側は、
・HPにメニューは書いてある
・テンパンだって置いてある
なので売っていると勘違いしている。
考えてみてください、
あなたが常連の飲食店に行く時、
HPを確認してきますか？
しないですよね！
そもそも常連客は、
メニューやHPなんて見ていません。
あなたの苦手な、
スタッフの苦手な口頭でしか知りえません。
苦手なものは誰かにしてもらうが一番。
そこでDM・SNSを代表とする配信で教える。
でもそれもお客さんは忘れています。
受け取ってすぐ来店ではないですから。
なので、
POPでも教える。
それだけです。
よく聞く話として、
100均で置いてあるのに売れない物が、
TVで紹介されとたん完売になる。
つまり、
いいものなのに、
お客さんはその価値を知らない。
売っていることを知らない。
だから売れなかっただけ。
あなたも損してますよ。
教える・伝える！
売上にとってすごく大事なことです。
今日アップした動画はコチラ。
ぜひご覧ください。
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