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おはようございます、楽笑塾 佐藤祐司です
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なにかと話題になるIT:DX。
サロンにも使えるのでしょうか？
早い導入がいいのか？
今からでも始めた方がいいのか？
今からでは遅いのか？
話していきますね。
いち早く使って急成長した代表はAmazon。
後だしで遅れて使い成功したのがZOZO。
今やっと始めたのがサイゼリアです。
ここから分かることは、
・早いがよいってこと
・遅いってことはないってこと
・自社にとってメリットがあるかどうかってこと
たとえば、
＜早さが勝負＞
物販流通界ではいち早く取り入れたAmazonの1人勝ち。
たとえば、
＜ターゲットを絞った後だし：真似：追従＞
他社が狙っていなかった、
若者だけをターゲットにして、
後発で取り入れて成功したのがZOZO。
後から参入するZOZOにとって、
真向勝負では勝てないので、
ターゲットを変えてIT：DXを使って成功。
たとえば、
＜自社にメリットがでるのを待つ＞
キャッシュレスが当たり前のいま、
なんとサイゼリアは、
2020年8月からキャッシュレスを順次導入し始めました。
遅すぎでは？
乗り遅れた？
経費の問題？
と言われましたが理由がありました。
キャッシュレスは、
時代の流れだけでなく、
お金の管理の意味でも便利。
ですが手数料を3％取られる。
つまり、
単純にキャッシュレスを取り入れると、
3％売上ダウンになる。
利益率が低い飲食にとって3％は大きいわけです。
そこでサイゼは時を待っていました。
キャッシュレスにすることによって、
3％引かれても利益が増えるタイミングを。
それが今だったわけです。
ではサロンで考えてみましょう。
キャッシュレスを取り入れると、
購入意欲がわき単価アップになる？ならない？
利益は増える？増えない？
導入しただけではなりません。
・40代以下の客層を増やす（集客する）
・単価アップの販促をする
そうすることで3～5％の手数料を差し引いても、
利益が上がることになります。
電子カルテやPOSシステムを入れると、
売上は増える？増えない？
増えません！！
電子カルテやPOSは売上を増やしてはくれません。
その代わり、
あなたの働く時間を短くしてくれます。
空いた時間を使って、
・顧客分析
・次の戦略
・販促
をすることで売上を増やせます。
すでに上記3つをしていた店は、
時間効率がよくなるというメリットがあります。
時代だから、、、と言って、
自分や店の行動を変えなければ、
単なる無駄な経費、
無駄な努力で終わります。
似たようなことは、
ラインを導入・FBの導入・インスタの導入など、
導入しても何ら売上は変わらない店が圧倒的。
導入だけなら0円ですが、
慣れるまでの時間。
少し配信した時間。
全て無駄な時間。
今まで手書きしていたDMの代わりに使ったサロンは、
成功しています。
やることは同じで時間効率がよくなり、
体のあく時間が増えたわけですから、
いいことばかり。
まとめますね。
時代と共に新しいものは増えてきます。
その中の代表的存在が、
IT：DXです。
でも、
・客層とミスマッチ
・何もしない
・使わない
のであれば意味がない。
逆に、
経費を掛けても、
数％取られても、
使うのであれば効果は売上アップできます。
導入するかどうか？
アップできるかどうか？
考え方の仕組であり、
使う仕組みでもあります。
仕組を学ぶ場がこれです。
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