無駄な目標と正しい目標と目的が間違っていると売上は変わない、、、

Auther:enkan_user1

おはようございます、楽笑塾 佐藤祐司です
・年収を1千万・2千万とふやし3千万以上を目指すあなた
・そしてやがて引退してもなお、安定的な収入を確保したいあなたに近道をお届けしています

 

ついにこんな相談が来ました、、、

 

 

複数店舗を経営をしてる店。

コロナ前から、

年間の赤字が千万を超えている、、、

 

 

今してることはコストカットが重点。

でもそれだけでは追っつかない。

 

 

節約、

たとえば仕入れや在庫整理などは大切です。

しかし赤字の根本はを変えない限り、

未来はないわけです。

 

 

特に複数店舗の場合、

赤字も大きくなる傾向にあります。

 

 

これからどうするか?

真剣に話しあっていきます。

 

 

それでは今日の話、

無駄な目標と正しい目標と目的が間違っていると売上は変わない、、、

について話していきます。

 

 

経営者なので、

数値化した目標はあるでしょう。

たとえば10万アップさせる!

※数字はあなたの店に置き変えてください

※目安は営業人数×〇万のように

 

 

次に何でアップさせるか?考えます。

たとえばトリートメントで、のように。

※他のメニュー・テンパン・集客など何か決めます

 

 

目標が10万なわけですから、

何人やれば達成するのか人数を出します。

たとえばそれが20人だとします。

 

 

ここで目標が10万から20人に変わりました。

 

 

トリートだけで10万なわけですが、

定価で達成できるかどうか?考えます。

 

 

分かりやすく半額でやるなら、

人数は40人が必要になります。

また目標が変わりました。

 

 

 

40人にしてもらうために、

誰が対象?で何を使うか?考える。

この時、

出来るできないは考えずに、

可能性のあるものを全て書き出してみること。

 

 

たとえば、

POP・DMをすると決めます。

※内容によってはこれだけではダメな時もあります

 

 

POP・DMは、

トリートを売るが目的ではありません。

あくまでも「知らせる」ことが目的です。

 

 

「知らせる」だけでいい!

と考えると書く内容が変わってきます。

 

 

 

お知らせですから、

POPは1枚ではダメですよね。

DMは対象者が決まっているのであれば、

その方だけに出してもいいです。

 

 

何度も言いますが、

POPはお知らせなので、

座ってみたとき、

・目線の高さに合わせる

・すべての文字が苦も無く読める

・目立っている

事が重要です。

 

 

上記の逆をイメージしてください。

・目線に合っていない・・・読みにくい

・文字が小さく量が多くて読みにくい・・・・読まれない

・目立っていない・・・・読まれない

これらすべて「知らせてない」ことになります。

 

 

10日くらい様子を見て、

反応が薄いようなら、

POPは書き換える、、、と言っても、

全部を変える必要はありません。

 

 

・見出しだけ

・文字の大きさだけ(色だけ)

・仕上がりの説明だけ

など部分的に変えてみます。

 

 

少し戻りますが、

割引をする場合、

いくら割引するか?考えないで、

なるべくたくさんの人が試してくれるには?

なおかつ、

一発屋で終わらないよう、

のちにリピートしてもらうことも考えて決めます。

 

つまり、

40人達成目標のための目的が割引になります。

 

 

目標は10万アップ。

その達成のために、

POP・DMを使う。

 

 

POP・DMの目的は知らせること。

お客さんのほとんどがそれに気が付いてくれること。

 

 

少しややこしかったかもしれませんが、

まとめます。

 

 

無駄な目標とは、

出来るかどうかわからない、

10万アップとか40人施術にすること。

 

 

正しい目標は、

出来ることに設定する。

なので、

POP・DMを書く。

場合によっては書き直す。

 

 

割引は、

目標達成のためのもので、

感覚やプライドで決めてはいけない。

 

 

この3つ勘違いすると失敗します。

 

 

出来ることを目標にする!

目標と目的をごっちゃにしない!

この考え大事です。

 

 

夢は探さない 夢のある人生を探しています

あなたの未来を応援します

メルマガ記事のアーカイブ

PAGE TOP