Auther:enkan_user1
おはようございます、楽笑塾 佐藤祐司です
・年収を1千万・2千万とふやし3千万以上を目指すあなた
・そしてやがて引退してもなお、安定的な収入を確保したいあなたに近道をお届けしています
見ていただけましたか?
昨日から案内している、
お客さんに、
・信用してもらいメニューを選んでもらう
そして売上アップしよう!ということで、
「メニューをお客さんに信用してもらう5つのポイント」
についての勉強会を案内しています。
初参加の方は、お試し参加無料です。
↓ ↓ ↓
静岡のあるショッピングセンター。
1Fには平均的な料金の店。
2Fには、
カット1,500・持ち込みカラー2,000円・リタッチ3,500円、
というリーズナブルな店が入っています。
お客さんの入りはと言うと、
1Fはパラパラ2Fは混雑してる。
一方の考えでは、
一般的料金とはいえ、
3倍近い違いがあるわけですから、
客数に3倍の違いがあって当たり前。
でも一方では、
お客さんが技術に差:違いを感じないってことになります。
正確には、
違いが分からない=安い方がいい。
また別の見方をすると、
低料金の店が下手で、
高料金の店が上手いわけではないです。
では頭を切り替えてください。
同じことは同じ店の中でも起こっています。
たとえば、
今までカラーカットが、
分かりやすく1万円だったとします。
時代と共にいい薬剤やいい手法が出て、
12,000円のカラーを導入したとします。
※料金は自分の店に置き変えてくださいね
過去の事を思い出してください、
カラー客100人中の何人が、
12,000円のカラーを選んでくれたか?
プロである美容師がいいと認めたカラー。
まがい物でないに決まっています。
しかしお客さんはついてきてくれない、、、
この理由は何だと思いますか?
昨日も話した通り、
お客さんは、
あなたや店でなくメニューを信用してないのです。
正確には、
「変わらないでしょ」と思っている。
これが選んでくれる人が少ない原因です。
ではどうしたら、
信用してもらえるか?
を考えてみます。
<お試し>
たとえばマグロの赤身。
冷凍ものと天然ものを、
1きれづつ食べ比べてもらう。
味の違いが分かったうえで、
どちらにするか選んでもらう。
要は試食です。
この手法を美容室が使うなら、
お試しをしてもらう。
これで違いが分かってくれない方が圧倒的なら、
店が導入したカラーが失敗だったことになります。
良さを感じてもらえないのに、
「こっちの方が~~でいいです」と、
高い方を勧められたら、
単なる営業・押し売りです。
<短文で背景を教える>
美味しいマグロである事が前提で、
美味しいマグロと書くより、
・今朝水揚げされたマグロです
・〇〇漁港のマグロです
・〇〇市場からの直送マグロです
の方が美味しく感じます。
※美味しいことが前提条件=いいカラーが前提条件
要は伝え方で、
美味しさを感じる=良さを感じる。
この手法は、
ちょっといいBARに行くと分かります。
一言お酒の説明をしてくれます。
・〇〇のウイスキーを〇〇の炭酸で割りました
・〇〇産のレモンで割りました
・〇〇地方のワインなのでフルーティーです
上の〇〇に入る部分は、
よく聞く名前が入るだけ。
特別高いお酒を頼まなくても、
必ず教えてくれます=美味く感じる。
良さ、違いを分かってもらう方法は、
ほかにもたくさんあります。
メニューの良さを信用してもらえれば、
お客さんは、
あなたお勧めのメニューを選んでくれる人が増えます。
今月の実践会は、
あなたのメニューを信用してもらい、
売上アップする方法を学ぶだけでなく、
一緒に実践することができる勉強会です。
興味がある方は直ぐ見てください。
「メニューをお客さんに信用してもらう5つのポイント」
初参加の方は、お試し参加無料です。
↓ ↓ ↓
夢は探さない 夢のある人生を探している
あなたの未来を応援します