Aさんが何もできなくなった理由、、、時代

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おはようございます、楽笑塾 佐藤祐司です
・年収を1千万・2千万とふやし3千万以上を目指すあなた
・そしてやがて引退してもなお、安定的な収入を確保したいあなたに近道をお届けしています

 

サロンって、

気がついてない方が多いですが、

必要なのに、

・必要と感じていない

物があります。

 

 

必要と感じていないので、

用意する気になりません。

 

 

「あった方がいいよなぁー」程度の考えの時は、

安い方を選びがち。

つまり、

お客さんと一緒で値段で決めている。

 

 

昔サロンが美容院と呼ばれていたころ、

カルテすらなかったそうです。

 

 

それがいつしか、

ほとんどの店がカルテを取り始めました。

 

 

この頃のカルテの使い方は、

髪質・薬剤・放置タイムなど、

病院と同じで履歴を残すための物でした。

 

 

なのでカルテは、

お客さんのためと言うより、

自分のために活用していました。

 

 

 

この頃は、

サロンが圧倒的に少なく、

店は出すだけで儲かる時代。

1970年以前の話です。

 

 

70年以降になると、

特に都市部ではサロンが増えはじめます。

そして、

サービスすることが流行り始めました。

 

 

お客さんへのサービスと、

顧客流出を防ぐため、

・年賀状を書く

・暑中見舞いを書く

・来店のお礼を書く

など手書きでハガキを出す店が現れました。

 

 

また、

美容師=女性から、

男性美容師が現れ始めました。

 

 

男性が出店し始めると、

家族の生活を考えるようになります。

 

 

出店すれば儲かるから、

積極的に儲けるへの変化です。

 

 

出店するから経営する、

と言う考え方が現れました。

 

 

チラシに割引を付けて集客。

割引券の配布。

などが増え始めたころです。

 

 

でもこの頃は、

それで充分集客できました。

 

 

一旦割引し始めると、

1,000円カットのはしり、

通常価格の半額以下の店が、

急に増え始めます。

 

 

この頃まではアナログの時代です。

これが80年代に入ると、

パソコン時代に突入。

 

 

 

そして今、

探さなくても見つかる便利なコンビニの、

約5倍のサロンがあります。

・全国のコンビニ数:56,000軒

・全国のサロン数:270,000軒(理容含む)

 

 

しかも、

人口は減っています。

 

 

このように時代と共に、

サロンの背景は大きく変わりました。

 

 

こんな変化のなか、

サロンの経営も大きく変わりました。

 

 

積極的な集客・単価アップ・教育。

そして、

苦手意識の方も多い、

アナログからデジタルへ。

 

 

これは誰にも変えることができません。

好き嫌い・得意不得意に関係なく。

どの家どころかどの部屋にもエアコンがある時代。

もうエアコンなしで生活できないと同じです。

 

 

ではサロンはこれから何をするべきか?

それは、、、

 

 

集客のための、

・HP

・ポータル活用

・アナログ広告の活用

 

 

リピートさせるための、

・DMの活用

・無料配信手段としてのSNS

 

 

店内単価アップのための、

・POP

・動画

・DMの活用

・無料配信手段としてのSNS

 

 

わぁー、、、こんなにやるの、、、

どれもこれも苦手、、、

まめにはできない、、、

 

 

何もしてないところから、

すべて1度に始めるのは無理でしょう。

 

 

でも、

1つ1つ始めないと、

今の経営は難しくなる一方です。

 

 

何から始めるか?

考えてみてください。

 

 

これも仕組の1つです。

明日も仕組の話をします。

そして、

仕組化するまでついてきてください。

 

 

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